画像はＭＩＸＩにマイミク限定で公開しています。
ＲＰＧをやっている人にはモンスターメーカー、ウォーゲームをやっている人にはひげの大佐という愛称で呼ばれることが多い鈴木銀一朗先生の喜寿を祝う会に参加してきました。
今回はゲームジャーナルに記事を書いていた関係でそちらから案内をいただき、本来出版関係の方ばかりの集まりに関わらず参加させていただくことが出来ました。
参加して進行をみていて失敗したなと思ったのは、今の自分のマイミクさんいも鈴木先生の作品（ボードゲームやテーブルトークＲＰＧ）に世話になった人も多いでしょうから、連絡を取って鈴木先生宛てのお祝いのメッセージを集めればよかったなぁと激しく後悔。再びこういう機会があるかどうか解りませんがそういう話があった時は連絡欲しいという方はこの日記にコメントください。一応覚えておきます。
自分は最近はカラオケを主体に活動しているので経歴としては元まんだらけを自己紹介に使うことが多いのですがこの場ではさすがに元イエローサブマリンゲーム部門責任者という経歴を使わざるを得ませんでした。実際に在籍していない人間がそこの名前を使うことは良くないと思うのですが、特にこの場では在籍当時お付き合いしていた人が圧倒的に多いので複雑な心境で自己紹介に元イエローサブマリンを使いました。
鈴木先生と会うのも今回は１０年ぶり以上、何度も会っているのですが深く話し合ったことが無く、仕事もニアミスばかりなので自分と同じ価値観を持っている鈴木先生とは話込みたいという欲求があるにもかかわらず、ヘタレの自分は今回も簡単に挨拶するに留まっちゃいました。
会場に入って一番に挨拶したのは鈴木先生なのですが一番先に声をかけられたのは元自分の部下のイエローサブマリン社員、まあ向こうからすれば私はＯＢ懐かしい昔の仲間であるわけです。ガラリとメンバーが変わっていたらがっかりしたところですが一応私の部下の孫の代で納まっているのにちょっとだけ安堵感
今回一番助かったというか嬉しかったのは元東京三村の小山さんに挨拶できたこと、実は自分がイエローサブマリンを辞めるとき最もガッカリしてくれた人で辞めた後も連絡が欲しいと強くメッセージを貰っていたので連絡不通を心苦しく思っていたのですが今回ちょっとだけでも挨拶できたので肩の荷が降りたような錯覚を得ることが出来ました。
懐かしいといえば元ニフティーサーブボードゲームフォーラムのシスオペというかマジックザギャザリングの翻訳をやっていた朱鷺田さんとも会うことができました。こっちも余り変わっていないみたいで嬉しいなぁ
昔一緒に仕事をし健部さんの姿も久々に拝見、声をかける。まだ締め切り破り続けているのかな？と思いつつ、今回苦言は無し。
逆に会えなくて残念だったのはＦＥＡＲの皆さんが不在だったこと姿だけでも見たかったなぁ
今回新規に挨拶したのはボードウォークの斉藤店長さん、前にも買い物したことあるけどまた買い物してみようかな？
それと鹿内さんにも挨拶、何度も会っているのだけど一緒にゲームプレイしている機会がなかったので毎回新規に挨拶状態になっているような？
思い出話をすれば数冊の本が書けるくらいの思い出があるのですがそんなことここで書いてもしょうがないので割愛
２時間の会の後ゲームジャーナル関係者で歓談する機会があったのですが、この日は夜の仕事があったので後ろ髪を引かれつつ離脱
こういう機会を与えてくれた神様に感謝します。