しのぐのブログ

しのぐのブログ

マスターオブオリオン2
ヒーローズオブマイトアンドマジック3
PC Game Pass
ストラテジーゲーム情報配信中

作成した動画の情報等

息抜きプレイのつもりが過去最高の高難易度ゲームとしてプレイ出来たのでそれを紹介します

 

ゲームの名前は初代ファミコンのファミコンウォーズです

えっファミコンウォーズって戦略ゲームとしては簡単なゲームじゃないの?って思う方も多いと思います、今回は試しのつもりで空軍ユニットを一切使わないでゲームを進めることが出来るのか試していたら意外と全部のマップ(オニギリジマのみヘリコプターがないと相手の首都に歩兵を送れない為除外)をクリア出来て最終マップデビラー島に到達しました

デビラー島は最初にいきなり敵の大群に襲われてそこから逆転していくマップです。序盤は他のマップには一つもなかった大量の敵ユニットとの対決が面白くワクワクさせてくれるのですが中盤終盤はひたすら毎ターン空軍ユニットを作り続けて送り込むだけで勝ててしまう緊張感の無い(あくまで経験済の場合の話)展開になります

つまり、今回の縛りプレイでは中盤終盤は過去に経験したことのない未知のプレイ体験が待っていることになります

 

1.序盤の猛攻

ゲーム開始2ターン目あたりから空軍ユニットが数個襲ってきます、その後すぐに相手の戦車Aや自走砲の群れが襲ってきます

慣れないとあっという間に全軍崩壊してしまうのですがこれに対応するにはセオリーがあります

まず歩兵を作れるだけ作り、それを隙間なく展開します、その展開した歩兵の後ろから自走砲で狙い撃ちしていきます、展開した歩兵に穴が出来なければ最小の被害で敵をどんどん駆逐出来ます

相手の空軍は高射砲で少しだけ迎撃していればそのうち燃料切れで帰っていきます、移動距離が長いので攻撃のサイクルが長いので対処しやすいです

こうした普通の対処法で序盤は乗り切れます、展開した歩兵で都市を占領していけば順調に収入も増えていくので次の段階に進めます

 

2.空軍対策

自分側の島をほぼ制圧していくと今度は途切れなく投入されてくる相手の攻撃ユニットをせん滅するのが大変になってきます

このマップは全マップ中で最も収入が多いので毎ターン投入されてくる敵のユニットの数も最大です

このマップは左右の島を2つの橋で繋がっている形なので橋を渡る関係で橋の手前で待ち構えると地上軍は対処しやすいです

しかし相手の空軍は橋に関係なく攻撃してくるのでやっかいです

相手の空軍の対処は移動力の高い戦闘機を使うとやりやすいのですが今回は空軍無しの縛りプレイなのでかなりの苦戦がまっていますまず地上ですが序盤と同じく歩兵を展開してそれが攻撃されたら高射砲で迎撃、広い範囲を守るために対空ロケットも使い始めます、補給が大変なので補給ユニットも同伴させます

地上は厳しいとはいえなんとかなりますが問題は海上です

海上に展開出来るのは今回船ユニットだけなので対空戦も船だけでやらなくてはなりません、戦艦を散会させて双方をまもりやすくしたりそれなりに対空攻撃力のある輸送船を対空の兵器として利用します、さらになるべく対空ロケットの攻撃範囲にいることで対空力を高める作戦も使えます

とにかく毎ターン補充されるので対策しなくてはならない範囲は非常に広く苦労させられます

 

3.小島攻略戦

相手のユニットの補充能力を減らすためにマップ上下の小島の攻略が必要になります、上部の小島は港もあるため今回のように船をフル活用するために必須の攻略です

空軍が使えればまず爆撃機で相手のユニットを掃除してヘリコプターに乗せた歩兵で容易に攻略出来るのですが今回は歩兵を運ぶのは輸送船のみ、攻撃は戦艦でやりますが相手は攻撃範囲に入った途端攻撃範囲から逃げますので結構時間を浪費してしまいます

このころになると資金は余裕なのですが生産ユニットの制限に達してしまい、新しいユニットを作るためにはマップ上のユニットを減らさなくてはならなくなり、その辺の再構築マネジメントも難しいのですが結構頭を使い楽しい作業になります

 

4.奇襲上陸作戦

上下の島の制圧の次はいよいよ敵の本拠地に乗り込みます

程度の低いAIだと次々と作られるユニットを垂れ流してくるだけなので相手の兵力はどんどん減りそこで上陸となるのですがこのマップは勝手が違います

ある程度敵の突撃部隊を迎撃したあと相手は向こう側の島に兵力を貯めこむようになってきました、小賢しいというか手ごわいです

このまま橋を渡って攻撃しようとすると相手のユニットが邪魔で渋滞になりそこを敵の自走砲が撃ってくると簡単に壊滅させられてしまいます、まさに先に動いた方が負け状態です

そこで私は別な場所から攻略を試みました

相手の本拠地の上と下には比較的ユニットが少ないのでそこに教習揚陸作戦を実行して兵力の分散を図り、手薄になったところを橋を渡る作戦です

そこでそれまでなかった展開が発生します

それまで何故か相手の本拠地近くでうろうろしているだけだった戦艦群がこのタイミングでこちらに向かって突撃してきました

そして上陸したところ上部では相手の戦艦と空軍の挟み撃ちで上陸部隊は全滅、下の方では上部と違い山で区切られていないので地上部隊と戦艦の挟み撃ちで上陸部隊は全滅させられてしまいました

上陸作戦は失敗したものの相手の戦艦ユニットを半分に減らすことが唯一の成功ポイントとなりました

そしてその間橋の手前では部隊がどんどん膨れ上がり10ユニット以上の自走砲が待ち構える事態にこれはまずいかも?

 

5.おとり戦艦作戦

相手の戦艦勢力を減らせたものの上陸作戦自体は失敗したので手詰まりといっていい状況に困りました、もしかしたら初のファミコンウォーズ敗北かもとの考えが頭をよぎります

そしてこれが失敗したら敗北を認めて諦めるとしながら最後かもしれない作戦を実行します

相手のユニットをおびき出すことが出来なかったので戦艦を島の隣まで前進させてそれを攻撃してきたユニットを攻撃するというかなり効率の悪い無謀な作戦を実行することにしました

さらにこれに負けたら敗北ということで貯めこんだ全ての地上ユニットを前進させて壊滅上等と突撃しました

このゲーム中最大の被害が出た無茶突撃は結果的には成功でした

こちらの戦力のほぼ半分を失うという大損害を受けながら相手の戦力も同じように削ることに成功しました

しかしその中で歩兵ユニットがほぼ壊滅してしまいます

前進には成功したものの都市を一つも取れないという余談を許さない危険な状態になりました

 

6.敵本拠地周辺都市攻略

この段階になると相手の爆撃機の数は大分減りヘリコプターを生産して送り込んでくる比率が高くなってきました

それでも歩兵にとっては天敵です次々と集中攻撃され全ての歩兵が倒されたので生産してから送り込むというこれまた時間のかかる展開になりました

そこで歩兵を守るために歩兵の周りを全て味方ユニットでブロックするという作戦を思いつきました、海岸沿いを移動させれば戦艦や揚陸艦もブロックに使えます、攻撃可能な範囲の自走砲は最優先で味方の戦車に攻撃させます、その戦車もその奥に配置されている自走砲でやられてしまいますがかまわず攻撃でどんどん損耗していきます、本当に苦しい戦いとなりました

コンソール機の戦略ゲームでこれほどの苦戦をしたのはほとんど経験がありません、でもそれだけ満足度の高いゲーム体験になりました

 

7.敵首都戦艦砲撃

非常にゆっくりとした攻略になりましたがここで終盤の戦略に切り替えます、いままで待ち伏せに使ってきた戦艦を敵首都近くまで前進させて作りたてのユニットをすぐに破壊する作戦に出ます

自走砲を優先的に攻撃できれば部隊の前進スピードは若干良くなります

これが出来れば勝利目前です、でもマップが広いので相当の時間を消費しました

 

8.首都攻略戦

相手の補充能力を削ぐことが出来ればあとは実質作業です、苦しかった戦いを振り返りながら最近では最高クラスの難易度ゲームの攻略を嚙み締めます

 

想定外の難しさでもうちょっとで負けるかもしれないという感覚を久々に感じて攻略成功の喜びも大きいものになりました

 

これを見て興味をもったならファミコンウォーズの空軍無しの縛りプレイに挑戦してみると面白いかもしれません

パソコンでファミコンソフトを遊ぶやり方はレトロフリークを用意してパソコンに吸出します、それは過去の記事で紹介済です

 

ゲームバランスの問題という想定外の理由で日本語化作業を断念したドイツアフリカ軍団 Afrika Korpsでしたが旧アバロンヒルゲームの紹介を断念するにはまだ未着手のテーマが多すぎて調査を継続していかなくてはなりません

 

思えば学生の頃欲しかったけど経済的物理的(当時所持ゲームの保管場所は自分の部屋のスペースを既に圧迫していた)理由で購入を断念していたゲームがほとんど出費をしないで遊べる環境を用意出来るのですから作業の大変さにおじけづくと同時にワクワク感はしっかり感じています

 

とりあえず課題として残っているのは

スコードリーダー(これをやると他のゲームに手がつかなくなる?)

パンツァーリーダー

キングメーカー(未プレイで高評価)

アップフロント

などを後々日本語化したいと考えていました

今回調べて課題になったのは

Rise and Decline of the Third Reich

いわゆる第三帝国、第三帝国の興亡

是非とも遊んでみたい高難易度ウォーゲームの一つです

今回ルールのPDFがあるのを確認、コピーアンドペーストで機械翻訳可能になりました

ワークショップでも存在確認

が、ルールのページ数が70ページで普通に日本語化されていても読むだけで一仕事です

 

つぎに確認したのは

Freedom in the Galaxy: The Star Rebellions, 5764 AD

銀河革命

これもプレイしたいと思っていました

ワークショップでも存在確認

これも英語ルールを入手出来るのを確認しました

こっちは80ページあるのですが後半はファンブックというか読み物です、第三帝国よりはハードル低いです

これもなかなかヘビーです

で、今回調べて丁度いいと感じたのはこれです

ナイルの源流という多人数ゲームでありながらほぼ全員が一人プレイをしてスコアを争うというウォーゲームを得意とするアバロンヒル社の勢いがあった頃のバイタリティーを感じさせるゲームです

調べてみて解ったのですがこのゲームのルールは元は10ページ、リファイン版では12ページでした

これなら今流行りのソロプレイゲームとしてプレイ出来ますし、何より準備期間が短いのが良い、一人プレイなので難易度の問題も実質なしで今のような状況下では丁度いいかなと思ってます

 

 


ずっと繰り返してドイツアフリカ軍団 Afrika Korpsをプレイしていますがイギリス軍がトブルクを無視して撤退に全力を注ぐことで15ターンイギリスの主力が到着するまでかなり生存性が高くなってきました

このゲームの勝利条件は非常にドイツ軍に厳しくイギリス軍が守っているだけで勝利可能です、言い換えると勝利条件を達成しようとする限りでは攻撃する必要性が全くないように見えます

この勝利条件もあって全力で逃げるイギリス軍を壊滅させるのは非常に厳しいと感じています

あくまで私の勘違いかもしれませんが勝利条件に偏りがあるゲームなのでウォーゲームの普及用に日本語化作業をする対象としては不十分かもしれないと感じました

残念ですが今回の作業の後課題とする日本語化作業は次のゲームに移行します

もちろんドイツ軍はダイス運が良ければ勝ち目は充分にあります

挑戦したいという方は挑戦するのも良いかもしれないと思います

このゲーム、イギリス軍に勝ち筋はあるのだろうか?

あまりにも強いドイツ軍主力7戦力ユニット2つの集中攻撃は攻めればイギリス軍除去の可能性が高くユニットが除去されるたびに心が折れそうになりながらプレイしていました

前回の反省をふまえてトブルクは1か2ターンドイツ軍を足止めするだけですぐ海上に撤退、ほぼ明け渡す形にして戦力の温存をはかりました

しかし、それでもドイツ軍の圧力は止まりません、戦闘しない状況が続くと今度はドイツ軍の移動力の高さが脅威になります、イギリス軍の装甲ユニットは移動力7に対してドイツ軍の装甲ユニットは移動力10しかもロンメルユニット同伴だと12にもなります、あまりの性能差に戦力以外で移動力の差でも心が折れそうになります

後退に後退を重ねて兵力の集中を図りイギリス軍なけなしの4戦力ユニット2つと1戦力の歩兵をスタックさせてドイツ軍主力の集中攻撃可能な場所に待ち伏せさせておとりとして使ってみました、このスタックを除去されればその時点でイギリス軍の負けはほぼ確定します

それまで相手の高戦力スタックを避けていたために時間をどんどん浪費させられていたドイツ軍は最大の大博打攻撃を試みます

このスタックに対してドイツ軍の主力を全て集中させて除去されれば勝利、負ければゲーム自体に敗北の攻撃2対1比率攻撃を仕掛けてみました、これは結果としてドイツ軍の油断だったことになります。ダイスの目はドイツ軍にとって最悪の6で攻撃側全滅、ユニットの主力を全て失っただけでなく、次の相手のターンには所持していた補給ユニットを全て奪われ最悪の敗走戦に

その後2ターン続けてドイツ軍補給ユニットは到着せず、戦いをする前に盤面のドイツ軍は全て壊滅してゲームオーバーとなりました

あまりに強すぎるドイツ軍にトラウマになりそうなところようやくイギリス軍でも勝てるんだという実績を一つ作ることが出来ました

次はもっと慎重にやろう、このゲームは焦ったら負けという恐怖を体感したことで恐ろしいゲームだという側面を実感しています

 

1戦目 イギリス軍壊滅(1ユニットも残らず)

2戦目 ドイツ軍壊滅(1ユニットも残らず)

派手過ぎる

軽く流すような感じで旧アバロンヒル社のアフリカ軍団 Afrika Korpsですが前回までで紹介したとおりドイツ軍圧勝という結果になってしまいました

 

ちなみにこのゲーム、プレイする前に色々調べていましてアバロンヒル社の創始者チャールズロバーツによる作品で創業当時のアバロンクラシックスと言われるゲームの1作で人気で言えば最も人気がある初期の傑作としていいような扱いを受けています

同時にプレイ経験の浅い人がイギリス不利だと発言しているのも認識しています

私は過去に色んな砂漠戦のウォーゲームのプレイ経験がありますがそれらと比較すると間違いなく最もドイツ軍が強く設定されているゲームという印象を受けました。通常ロンメルがユニット化されている場合ロンメルがいると戦闘結果が有利になるものが多いのですがこのゲームでは移動力が増えるだけで戦闘結果そのものには何の影響を与えません、その代わりユニット規模に対してドイツ軍の戦車ユニットは強めに設定されている印象を受けましたつまりロンメル効果はユニットのパラメーターに折込済になっているような印象です

アバロンクラシックには明確な欠点があり、アートワークが貧弱という点が挙げられます、しかし、今回プレイしたテーブルトップシミュレーター上に用意された環境はユーザーアップデート(非公式)された高品質な環境なのでとてもプレイして気持ち良かったです

 

さて本題のイギリス軍がボロ負けした理由についての反省ですがトブルクにこだわり過ぎたのが明確な敗因と分析しています

元々イギリス軍の初期戦力は全部で20程度しかいないのにそこに10戦力を要塞の中で遊ばせておいたのが負けの原因と分析しています、元々戦力的にきついのにさらに部隊を半分にしてドイツ軍と戦ったのですから負けるのは当然の結果だったとおもいます

この辺も過去にプレイしたアフリカ戦線のゲームとは比較にならないくらいユニット数が少ないのでプレイする上で配置に慎重になるべきでした。

ユニット数が少ないという事は一回一回の攻撃の結果がゲーム全体に与える影響がとても大きいということです。今回のゲームではドイツ軍の攻撃のダイスによる戦闘結果が最初の3回連続で防御側全滅という結果でした、1回毎にイギリス軍が全滅する度にドイツ軍の勝利確率は数パーセントレベルで上がっていたと思われます。つまりドイツ軍担当のダイスの目が非常に良かったのもドイツ軍勝利の理由になっていたと思います

もしドイツ軍のダイスによる戦闘結果が初期に防御側交代やエクスチェンジ、双方除去の結果が出ていればもう少しイギリス軍は持ちこたえたかもしれません

このゲームにおいては初期のドイツ軍のダイス目の影響が大きいので攻撃が成功したり失敗したりすることの影響が序盤においては特に大きいと感じました。

これは言い換えるともしドイツ軍のダイス目が悪かったなら充分イギリス軍にも勝ち目がある可能性を想定しています

 

今回のプレイ結果でプレイを終えてしまえばほとんどクソゲー認定ですが、このアフリカ軍団をプレイする上での醍醐味はイギリス軍側で勝つことではないかと思い始めました

言い換えるとイギリス軍が勝つ展開を経験していないとこのゲームと楽しんだ、または理解体験したとはとても言えないのではないかと現時点では想定しています

 

そんな検討をしたうえで今度は思い切りイギリス側の立場に立って戦力を温存、言い換えるとトブルクは半分放棄で戦力温存を優先したプレイに挑戦してみます