久しぶりの名フィル | 人生のステージを上げるために考動していること

久しぶりの名フィル

第524回定期演奏会(「喜怒哀楽」シリーズ/さよならの哀しみ)

指揮:川瀬賢太郎(名フィル音楽監督)愛知県芸術劇場コンサートホール。

曲目 コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』 ハイドン:交響曲45番嬰へ短調Hob.l-45『告別』

   モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』演奏会用組曲

 

「喜怒哀楽」シリーズの曲目です。

ハイドンの告別では、演奏者が一人二人と減っていくんです。最後の二人のみの演奏になるところで指揮者も、そして会場の照明が

暗くなっていき、最後の二人にスポットライトがあたり演奏が終了。喜怒哀楽です。

休憩をはさんで、演奏がどんどん盛り上がりブラボウ‼の喝さい。とても楽しく過ごした時間。

 

音楽っていいです。その言葉のごとく、音を楽しむ。

私は指揮者にあこがれています。一度は交響楽団を指揮してみたいと淡い夢を持っています。

ですから、指揮者の顔や表情、指揮棒や手ぶりを見ることのできる席なんです。

 

ディズ二ーの❝ファンタジア❞で鑑賞してからクラッシックを知りました。中でも、ベートーベン交響曲6番「田園」でした。

❝サウンドミュージック❞のミュージカル映画や❝ウエストサイドストーリ❞ノLp盤を姉から借りて聴いたこと。

「田園」のLP盤を買ってもらい、一人で指揮者のまねをしていた日々を思い出しました。

 

音楽って素晴らしい。