福利厚生の話 | 人生のステージを上げるために考動していること

福利厚生の話

昨日、会社の保険でお世話になっているNさんとの話です。

「人口減で外国の方の採用をしていかなければならない環境になった来ている。

特に運送業界では2024年問題で、離散が進み採用難が続いてるそうです。」

 

日本は外国に比べて給料が安いと言われています。はたして?です。

私ども日本人は、福利厚生があって当たり前だと思っています。また、そういうものだと思っています。

「でも外国、米国は医療費がバカ高い。救急車では運ばれて治療等受けた場合を除いて。だから薬に走るんだそうです。」

 

所定内給料の額でした物差しがないような意識です。

米国は社会保険も通勤手当もありません。だから物価も高いこともありますが、給料が高いんです。

福利厚生は行き渡っている国は日本だけと言ってもいいのでしょう。

 

こんな話も出ました、岸田首相は国内では人気がないけど、諸外国では真逆だそうです。

日本の福利厚生の仕組みが諸外国にとっては凄い仕組みなんですね。

当たり前の日本と当たり前でない諸外国の違いは大変大きいと思います。