雪まつり | 人生のステージを上げるために考動していること

雪まつり

異業種の勉強会でご縁がりました社長さんから、

実は毎年「さっぽろ雪まつり」の絵ハガキを送ってくれます。

私も以前、王子製紙苫小牧工場にご挨拶と見学を兼ねて行きました。

 

私もそうですが、本州、四国そして九州から来た方々は、

きっとあのスケールとどうやって製作したんだろうと思いつつ見学したのではないでしょうか。

会場には陸上自衛隊の方々もいらしたかと思います。なにか質問をした記憶がありますが忘れました。

 

さて、あの大雪像はどのようにして制作されたのでしょうか。(読売新聞札幌支局版も同封してくれました)

札幌市に駐屯地がある陸上自衛隊11旅団が製作します。

そして、153枚の設計図を基に、48種・大小509個の雪ブロックを駆使する「アイスブロック工法」で製作しています。

 

結構細かい作業です。今回、最小は5センチ×4センチ×8センチ、最大で30センチ×30センチ×48センチ。

曲線美は「削り出し工法」。大きな塊の雪を豪快に削り出して曲線を作り出すのが特徴だそうです。

雪像制作は自衛隊の技です。芸術ですね。やはり楽しくなければやれませんね。

 

もう一度、さっぽろ雪まつりに足を運ぼうと思います。

サッポロビールも味わいたいと思います。