薬と自然療法をいいとこ取りした
心とからだの調律師 つきおかしのぶです。
急に寒くなってきたので
鼻水ズルズルさせてませんか？
私、寒いとすぐ鼻が赤くなるので、真っ赤なお鼻のトナカイさんの気持ちがよくわかります。
さて、
一般的な肩こりの要因についてはお話しました。が、
美容室で、サービスで肩を揉んでくれる時に
『うわぁ、めっちゃ肩凝ってますね！痛くないですか！？』
と言われても、自覚がない方はいらっしゃいませんか？
（私もですけど）
『言われるけど、自分ではわからないんですよね』
『たまにいらっしゃいますねー』
この話を考えている時に、ふと気づいてしまったのです。
何故、自覚がないのに、こんなに肩が凝っているのか？
もちろん、血行不良もあるわけですが
ずっと肩こり＝ずっと筋肉が緊張状態
自覚なし＝長年、緊張状態が当たり前の状態
で、緊張状態って、交感神経が優位なんですね。
交感神経が優位なら、戦闘モード
副交感神経が優位なら、リラックスモード
つまり、、
長年、戦闘モードでいつづけているということ。
ずっとずっと頑張り続けているから、緊張状態をキープしていたんです。
『頑張る』
そう考えるだけで、筋肉が緊張するんです。
（ワークを体験したので、体感済みです）
『頑張れ』も、同じ。
だから、自分に自信がなくて
『もっと頑張らなきゃ。。もっとやらなくちゃ。。』
そう思えば思う程、真面目な人ほど、どんどん筋肉が緊張して硬くなっていく。
そういう人は、ストレスもためやすいですしね。
で、ふと気が付きました。
↓ ↓ ↓
私、ちゃんと書いてる。。。
ブログを仕事仕様に変えた時のタイトルも
『頑張ってるあなたの肩の力をゆるめたい』みたいなものだったんです。
書いてるけど、自覚していなかったというオチ 笑
私自身、昔よりは肩こりはマシになったと思います。
だから、頭痛も減ったのでしょう。
自分で仕事をしているから、もちろんやることは盛りだくさんだけど
無理して頑張ってはいない。
（馬車馬時期は必要ですけどね）
自覚なしに、自分で改善中の私
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