薬と自然療法をいいとこ取りする

おくすり屋さんのホメオパス つきおかしのぶです。 

 

 

 

風邪薬や花粉症の薬を飲んで、眠くなることありませんか?

 

 

 

 

 

薬を飲んで眠くなるのは、立派な副作用です。

その副作用を利用したのが、CMも流れている「ド〇エル」です。

自然に近い眠りと言ってるけど、副作用だよね?ってつっこんでしまいます

 

 

痛み止めのCMで、「眠くなりにくい」ってタレントが言ってるけど

眠くなる薬があるから、そこをアピールしているわけで。

 

 

アピールするくらいだから、そんなに眠くなる薬があるの?という疑問。

 

 

市販薬で一番よく飲まれているのが風邪薬(総合感冒薬)

その中の鼻水を抑える成分が

脳にも入り、そこでも働いてしまうから、眠くなる。

 

 

基本的に、場所を選ばず働くのが薬

 

 

だから、色んな場所で副作用が起こってしまいます。

 

 

 

自然療法は薬と異なりますが

時々、眠くなることもあります。

 

 

これは、副作用というよりも

身体が休息を必要として起こる現象と考えられています。

 

 

 

薬は、このサインを無視して身体を酷使するツール

自然療法は、このサインを受け取り、自分で身体を癒すためのツール

 

 

こんなイメージかな。

 

 

 

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