2016年5月の記事を加筆修正しております。
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今の自分があるのは、上の子のお陰なわけですが
下の子と違い、首から下に出るので、あまり見た目からはわからない(;^_^A
写真もほとんどないし…
元々、肌が乾燥気味で痒みがあるからと
ステロイド+ワセリンを処方されたのが始まり
(ミルク数口で蕁麻疹出たのが先かな)
話すと驚かれるけど
20歳頃の私も顔だけ謎のジュクジュク肌になり、ステロイドを塗ってえらいことなりました。
だから、赤ちゃんの顔に塗るのはなあ…と躊躇しつつ、かなり薄めに塗る
(指示は"怖がらずたっぷりと塗りましょう")
1歳の冬かな?もう覚えていないけど、明らかに体温が低下し、肌がカサカサに。
そのうち、肘の内側や膝裏も掻くようになり、正式にアトピー性皮膚炎と診断
もちろん、ステロイドが処方される
カサカサ肌をどうするか、模索の日々が始まりました。
桃の葉エキスや精油入りホホバオイル、フローラルウォーター、ワセリンetc.
最終的に、本人が全て拒否(´Д` )
下の子が生まれて迎えた最初の冬、冷えとり健康法を知りました。
西洋医学ではありえないけど、アトピーは親から引き継いだものを排泄しようとしているとよく聞きますよね。
それを助けてくれるのかなと、子供も靴下を履き始め、可能な限り、半身浴をしました。
冷えとり始めて4ヶ月
部分的に、えぐったような掻き傷が出来たりしたけど、夏でも膿むことなく、自然に回復
耳が切れたりもしたけど、それも自然回復
体温も上がりました。
ホメオパシーでいう、玉ねぎの皮を剥いでいる途中と見るべきか迷うところですが、耳たぶが切れたり首元を掻いたりしました。
まだまだかかるとは思いますが
ここまできたら、長期的にみていこうと思います^ ^
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この記事から8ヶ月後、痒みもなくなり、傷も癒えました。
傷が酷くなるから掻くな
我慢しなさい
言いたくなるのを我慢しました。
主人は上の子の隣で寝ていたので、怒っていたこともあります。
周りの反応としては自然なのですが、掻かずにはいられないあのむず痒さは、我慢したくても出来ないんですよね。
それを考えると、私は色んな立場を一通り経験してるなあと。
●自分の顔がジュクジュク肌に(体は接触性皮膚炎)
●ステロイド塗布
●掻きすぎのせいか皮膚が薄くなり、色素沈着のように
●手湿疹
●子どもが乳児湿疹&アトピー性皮膚炎
●子どもにステロイド塗布するかの葛藤
●脱ステ
●自然療法
●自然療法
だから、私に話してくれる人の気持ちがわかるんでしょうね。
昔のことを思い出すというかね。
話すだけでも楽になりますよ。
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