越えられない試練なんてない…でも、本当に必要? | ぴよけんひなのブログ

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〜50歳は自分のための人生の始まり〜

キラキラ☆ときめく
50代素敵女子を目指します!

おはようございます♪




昨日は故障してしまった私に

励ましのコメント&LINEして下さって

ありがとうございました!




昨日、診察を受けてきました。

まだ、痛みが『深』の部分にあるので

鎮痛剤とロキソニンテープは継続です。

ただ、こちらのスポーツ整形外科

『体外衝撃波』という最新の治療機器を

導入されていて

『自費ですけど試してみますか?』と。







その治療をしたら次の日から

軽くランニングして良いと言われて

治療費も聞かず『やりますっ!』と即答!



土曜日の夕方にその治療機器で治療して

リハビリを受けたら日曜日に走れます!




嬉しい〜。゚(゚´ω`゚)゚。





でも

『先ずは軽く。短い距離で。試走する感じで。

少しでも痛みが出たら必ずストップする事!』

と、念を押されました^^;



僅かながら希望の光が見えて嬉しいです^ ^




皆さん

心配してくれてありがとうございました!

焦らずゆっくりコツコツ頑張ります!






因みに、治療費は


1回目…15,000円+リハビリ代+診察代


1週間後…リハビリ代+診察代


1週間後…6,000円+リハビリ代+診察代


1週間後…リハビリ代+診察代


1週間後…6,000円+リハビリ代+診察代


1週間後…リハビリ代+診察代


1週間後…リハビリ代+診察代




ここまでで1クール。約3万円だそうです…



怖い…




頑張って働きますっ(T ^ T)







気を取り直して!




今日の夜はね、親友ちゃんと飲みです!

いつもナイスタイミングで

話を聞いてくれます!

持つべきものは友ですね!

この2週間の事を話したら、多分泣く…。

よしっ!ハグしてもらおう(〃ω〃)




私に訪れた色々な事は、足の故障も含め

ある意味自業自得というか

来るべくして来た試練というか

バチが当たったというか…。



そんな感じなのに

色々な方に支えられて、守られて

本当、幸せ者だなぁって思います。



皆さん、ありがとう(*´︶`*)



だから、メンタル弱々なぴよですが

きっと乗り越えていける試練なんだと

自分に言い聞かせています。




でもね

実は今、ひなたににも試練が訪れていて

正直、その試練は必要なの?って

疑問なんです。。。すみません、ただの愚痴です。



ひなたのチーム、この前の大事な試合で

無事!優勝してブロック1位通過で

都大会進出を決めました!



来月、関東大会をかけた試合に挑みます!

6年生にとっては引退のかかった試合です。



ただね、この試合の2日前に

6年生4人しかいない中で

ひなただけがスタメン落ち。

しかも、試合には1度もコートに立てず…。



試合の日の夜、優勝の打ち上げを

6年生の親子、指導者で行ったのですが

最後に監督から

『ひなたは試合をぶっ壊すタイプの選手。

この大事な試合には出す訳にはいかなかった。

来月までの1ヶ月、お前次第だけど

6年生だからとか、引退がかかってるからとか

"情"で出してやるような甘い世界じゃない』

と言われました。




『ひなたは調子が良い時と悪い時の差が激しい。

その差が縮まらない限り

試合には出させられない』そうです…。





今、選手皆んなレギュラー目指して

物凄く頑張ってます。

でも、それはひなただって同じです。

親目線かもしれませんが、練習はもちろんの事

中学校の部活体験など、入った予定は

休みなく参加して頑張って来ました。

本人もやっとバレーが楽しい!試合出たい!

って気持ちになってたのに。。。



この前の日曜日も

1日中練習試合だったのですが

殆どコートに立たせてもらえませんでした。

チャンスさえ与えてもらえない…。



メンタルの強いひなたでも

相当なダメージを受けてしまい

笑顔が消えてしまいました。

家でも学校でも落ち込み方が半端じゃない。

この数日で体重が2kg減ってしまいました。

昨日は授業中倒れてしまったそうです。

(貧血か熱中症だろうと。幸いすぐに良くなりました)



見ていられないです…。



先輩ママに相談したら

『やる気を出させる為にワザと言ったんだよ』と。



言いたい事は分からなくはないです。

でも、頑張ってない訳じゃないんです。

あと1ヶ月で引退というタイミングで

この試練は必要なんだろうか…。



ケンタも同じ様な経験を高校で味わいました。

それがとても辛かったから

ひなたが中学校、高校で

同じ思いをしないように、と

ジュニアバレーに入部するのを勧めました。



まさか小学生で味わうとは…。と、

ケンタまで責任を感じてしまいました。



私がへこんでる時に

ひなたまでこんな状況になってしまい

私が『不』『負』を呼んでしまったんだと

更にへこみ、情けなくなりました。



本当、駄目ダメな母親です…。




今はとにかく

『ママだけはちゃんと見てるから!

頑張ってるの知ってるから!大丈夫!

ママも頑張るから一緒に頑張ろう!』

って、勇気付けてます。



この試練が必要かどうかは分かりませんが

いつの日かこの事を笑って話せる日が来ると

今は信じるしかありません。