【骨盤整う】引き締まった小尻をつくるストレッチ | パーソナルトレーナーが考える美と健康。

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自分を変えて、人生を変える。

 

    

 

■ウエストは緩いのに

腰が引っかかってキツイ。。。

スキニーパンツ。


■外ももの張りが気になる。


■横から見るとお尻が

ぺったんこ・四角い。。。

このようなお悩みのある方、

骨盤・股関節が歪んでいる

可能性があります。

今回は、

そんな骨盤と股関節の歪みを整え、

引き締まった綺麗な小尻をつくる。

 

骨盤矯正ストレッチ

 

をご紹介します。

 

骨盤と股関節は相乗効果が出やすい部分。

外ももの張りが気になる方にも

大変おすすめです。


 

 

 

 

 

 

《もくじ》
1.骨盤の歪み&固さでカラダに起こること
2.骨盤が開いてる?って、どんな状態?
3.5分で出来る『骨盤矯正ストレッチ』

 

骨盤の歪み&固さでカラダに起こること

 

    

 

ブログをご覧いただき

ありがとうございます。


東京都国立市にある

パーソナルトレーニングスタジオ

Studio SのSHINOBUです。

座ることの多い現代を生きる私達。。。。


人間はもとも、『く生き

『座る生き物』ではありません。


だから、

人のカラダは構造上、

座り続けていると

骨盤は歪み固まり弊害を起こします。


その弊害が、

腰痛・肩こり・首こり

ひどい生理痛や便秘など様々な不調です。


血行不良や代謝低下も招き、

瘦せにくい・太りやすいカラダ

作り上げてしまいます。


 

骨盤が開いてる?って、どんな状態?

 

    


それぞれ、

個人差はありますが

ここでは一般的に多くの方に当てはまる

歪み方をお伝えします。


自分のカラダの状況を理解すると

改善にとっても繋がりやすいので、

ぜひご覧ください。


 

 

 

    

 

 

 

↑↑↑↑


先ずは、こちらが骨盤です。

そして、
骨盤とは。。。。
2つの『寛骨』と
真ん中に位置する『仙骨』
という骨で成り立っています。

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

    

『骨盤が開く』とは、

一般的に寛骨の前側の出っ張り部分

(上前腸骨棘)

が外方に広がり、

寛骨の後ろ側部分

(上後腸骨棘や坐骨)

がカラダの中心方向に

閉じてしまうような状態の事をいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

このような状況になると多くの場合、

ももの骨(大腿骨)は、

バランスを取り

内股方向に捻じれてしまいます。


この状況が、

外ももの出っ張りもつくり出す。


そして、

骨盤周辺の関節も動かしずらくなり、

筋力低下してお尻が垂れる。

腰痛・膝痛・肩こりなどの不調も

引き起こしてやすくなるのです。
 

 

 

 

 

5分で出来る『骨盤矯正ストレッチ』

 

    

 

『骨盤が開く』という状況は、

イメージいただけたでしょうか?


少し難しい話ではありますが、

少しでも自分のカラダが

イメージ出来ると、

それだけでも

セルフケアの効果はアップしやすいです。


では、イメージが膨らんだところで

骨盤の歪みを整えて小尻をつくる

『骨盤矯正ストレッチ』

をご紹介します。



では、本日も皆さまに

Health & Happinessを


最後まで読んで頂き

ありがとうございます。


動画はコチラ↓↓↓↓↓↓
 

 

 

 

 

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