令和7年3月7日(金)
いつでも嬉しいHz、
ありがとうHzの
並行世界に即移行できる、
心が晴れて元氣が出る
名言をご紹介します♪
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人生は芝居のごとし、
上手な役者が乞食になることもあれば、
大根役者が殿様になることもある。
とかく、
あまり人生を重く見ず、
捨て身になって何事も一心になすべし。
福沢諭吉
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ボクシングを続けていると、
今朝引き寄せた福沢諭吉の言葉は、
妙にしっくりきます。
どれだけ強くても、
いつまでも勝ち続けられる
わけじゃないし、
逆に一度負けたからといって、
そこで
終わるわけでもありません。
主役を張ることもあれば、
脇役に回ることもあります。
想定外の展開だって日常茶飯事。
けれど、
どんな役が巡ってこようとも、
「捨て身になって
一心になすべし」の
言葉の如く、
自分に与えられた
舞台の上で、
一瞬一瞬を全力で
生きることこそが、
真の「名演」なのでは
ないでしょうか。
勝ち負けや
肩書きにこだわらず、
ただひたすら、
自分にできることを
やり続けるだけ。
そうすれば、
どんな舞台に立たされても、
きっと悔いのない
芝居が打てるはずです。
でも、時たま、
「主役であり続ける」
最強の存在が現れます。
井上尚弥がまさにそう。
彼はどんな舞台でも、
どんな相手でも、
全力でぶつかり、
一瞬たりとも
手を抜くことはありません。
「捨て身になって
一心になすべし」を
体現する彼の姿勢こそが、
無敗の王者に
しているのでしょう。
勝っても慢心せず、
さらにより強くなり続けるから、
次の試合への期待が
どんどん大きくなっていきます。
自らの努力で
「主役であり続ける道」を
切り拓く彼の姿から、
「与えられた役を全力で生きる」
ことの大切さを、
改めて学ばせてもらっている
氣がします。