賢者の言葉 No.4735と雑感 | BOXOUTの先生のblog

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令和6年7月3日(水)





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いつでも嬉しいHz、ありがとうHzの
並行世界に即移行できる、
素敵な言葉をご紹介します♪





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他人がどうであろうと自分さえ、

ちゃんとしていればいい。


するだけのことをすればいい。
 


By 武者小路実篤

日本の小説家、詩人、劇作家、画家
1885~1976





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他人がどんな行動するかは、
制御したり、操作することはできませんが、
自分の行動や態度だけは、
自身で決めることができます。


わたしたちは、
朝起きた瞬間から選択が始まります。

 

 

 


起き上がるか、まだ寝ているか、
トイレに行くか、行かないか、
朝コーヒーを飲むか、飲まないか......。

無意識にやってることであっても、
「やる」か「やらない」か

二者択一の連続です。

おもしろいことに、
何の他愛もない行動であっても、
きちんと「やる」と決めて行うのと、
ただ流れでやるのとでは、
意識の向け方が変わる分、
起こる現象も変わってきます。


また、自らの意志で「やる」と決めると、
他人の目や行動などには一切左右されません。

頭が働かずに體(カラダ)が先に動くので
全てが思い通りにうまくいきます。

例えば身近な例で、
信号を渡る時..........。

 

 



「赤になっちゃうかな~?」「渡れるかな~?」
な~んて頭でいろいろ考えてしまうと
予想通り、信号は赤になり渡れません。

しかし「渡る!」と決めて、
サッサっと真っ直ぐ歩き続けると、
ちゃんと信号を渡り切れます。

 

 

 



わたしたちは肉体を持って生かされています。

 

生かされている間に、

存分にこの肉体を使いまくろうではありませんか!

今はスマホやPCなど、
便利な機器を一人一台持てる時代です。

それ故に頭が優先で働くために、
せっかく肉体があるにも関わらず、

體(カラダ)を使うことがおろそかになりがちです。

體(カラダ)を使う機会が圧倒的に少ないから、
他者と関わりを持つ環境に置かれた時に、
體(カラダ)の反応が悪く、
他者の影響を受けてしまうように感じています。

そうすると、
氣持ちが弱いなどと、
精神面を問われがちですが、
心の問題は、
體(カラダ)の強さに関わります。

「心・技・体」なんて言葉が、
ある意味、悪の根源ですね(笑)

これは順番が違います。

体・技・心ですから!

心と體(カラダ)には

密接な関係があります。

體(カラダ)が整っていれば、
自ずと心はついてきます。


だからこそ、
わたしは今もなお、
筋力に頼ることなく、
骨格による

身体操作を追求し続けているのです。

命ある限り、
一生涯この研究を続けて参ります。

 

年齢はただの記号。

 

与えられたこの肉体が

どんな風に進化していくか、

今、わたしの一番の楽しみです。