令和６年６月２９日（土）
いつでも嬉しいHz、ありがとうHzの
並行世界に即移行できる、
素敵な言葉をご紹介します♪
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もし、わたしにユーモアがなければ、
これほど長く苦しい戦いには
耐えられなかったでしょう。
By ガンジー
インドの弁護士、宗教家、政治指導者
1869～1948
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ガンジーは
インドの独立を目指して非暴力の運動を続け、
多くの困難に立ち向かいました。
その過程で何度心が折れそうになったことか........。
そんな時、
笑いこそが彼の心を支え、
前に進む力となったのですね。
今年の春過ぎ、
まさかあの元氣だった母が
82歳になって生まれて初めて検査入院したとは。
お陰様で癌の疑いは晴れましたけれども、
心臓の弁の開閉がうまく働かず、
相変わらず危険領域に在り、
お薬なしでは體（カラダ）の浮腫みが取れない状態。
とは言え、
今流行りの老老介護にはならずに済み、一安心。
この11月にわたしは還暦を迎えます。
母の死、自身の死が、
とても身近に感じられるようになりました。
人は生まれたらいつか必ず死ぬ。
15年前に大好きな父だって死にました。
この歳になると、
結婚式に招かれるよりも、
お葬式に呼ばれることの方が断然多くなりました。
人生最後の時を迎える時には、
恐れや不安の感情が高まりますが、
いつでも微笑みを忘れないようにしたい。
自らで心を軽くし、
穏やかな氣持ちでその時を迎えたい。
微笑みや笑いがもたらす力は偉大です。
たとえ作り笑いだろうとも、
口角を引き上げるだけで
快の感情に満たされます♪
余談ですが、
思いっ切り口角を上げ続けていると、
お顔の筋肉稽古になります。
わたしは銭湯の湯船で後ろ向きになって
「あ～」「え～」「い～」と
声を出さずに
大きく口を動かしています。
「い～」の時には胸鎖乳突筋が働くので
顎から首のラインがすっきりします♪
