映画『セッション』 | BOXOUTの先生のblog

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……を観ました♪
 
 
日野先生が『ありえへん』とおっしゃっていたので、どの辺りがあり得ないのか、じっくり観てきました。
 
 
 
 
はい、
 
確かに、
先生のおっしゃる通り、
 
あり得ね~~!
 
って
叫びたくなる作品でした。
 
 
 
 
 
とは言え、
 
鬼教師フレッチャー演じるJ・Kシモンズの、
 
ドS級の凄まじい演技は、助演男優賞を獲得するにふさわしいものでしたね。
 
 
 
 
 
 
血の滲む努力……
 
 
フレッチャーに必死に付いていこうと気が狂ったように練習しまくる学生ニーマンのサマは正にこの表現そのもの。
 
 
これでもかっ!ってくらい徹底的に痛めつける指導者と、
 
どんなにプレッシャーをかけられようとも受けて立つ生徒は、
 
まるでスポ根仕立て!
 
 
 
ある意味、
今の私にもう少し厳しさを持て……
 
とのメッセージか……
 
 
 
うん
狂気じみてみるかな(笑)
 
 
 
 
 
しかし、
 
監督が1985年生まれの小僧だったと知りビックリ!
 
それに加え、
 
生徒役の子がドラム経験なしってことにもたまげました!
 
 
 
凄いですね~~♪
 
 
 
 
 
さて、
『セッション』観た翌朝は、早朝から映画鑑賞。
 
 
TSUTAYAのタダDVD♪
 
 
 
あたかも狙ったかのよう♪
 
 
 
ジャズ繋がり……♪
 
『恋のゆくえ』
 
 
昨日はドラマー
 
こちらはピアノマン。
 
 
正反対の性格のピアノマン兄弟の物語。
 
この二人の間に、私が大好きなミッシェル・ファイファー演じるボーカルが加わります。
 
 
しんみり大人向けの
オシャレな物語。
 
 
 
 
 
 
朝に映画……このタイミングで観るの、いいかもね。