映画『黄色い星の子供たち』 | BOXOUTの先生のblog

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昨日は

久しぶりに泣いた~!!!

映画「黄色い星の子供たち」!!!


いや~~~、

この映画観たら、

今の苦労なんてなんのその!

アタクシの今の辛さなんか、贅沢すぎるってもんだわよ。


目くそ鼻くそもんね!



1942年、スランス政府がナチスに荷担した史上最大のユダヤ人一斉検挙事件の実話!

過酷な運命を辿ったユダヤ人たちを観りゃ、

大抵のことは我慢できますよ!


いや、できなきゃ人間じゃないでしょ。


ナチス占領下の当時、ユダヤ人たちは全員左胸に「黄色い星」のワッペンを付けることが義務づけられていただなんて…………


ヒド…………


ユダヤ人迫害政策を推し進めるヒトラーの要求で、フランス政府はパリ地区に住むユダヤ人の一斉検挙を決定してしまい、

1万3千人もの老若男女のユダヤ人を競技場に押し込め、十分な食料も与えられず、


最後は..................

あああ..................

酷すぎる................

非道な行為に反対する正義の味方たちの力は及ばず...................

あああ…………


助かった者は数えるほど...........................


あの過酷な中で生き抜いたユダヤ人って、ホント、スゴイですね♪


神に選ばれし者たちですね.................



しかし、

こんなこと、

許されていい訳がない..............


今さらだけど、

あの時点で一回地球を終わらせてもイイくらいのことでしたね。


この映画を観ると、

今、目の前に起こること全てが、

与えられた環境全てが、

天国のように感じます。



人間として扱ってもらえない人間たち............

あああ…………


想像がつきませんね。



今、ご自分が不幸だ…………なんて思っていらっしゃる方は、さっさとこの映画をご覧になるとイイでしょう。


これに比べたら…………って頑張れますよ。




子役がウマスギ!

マルマル・モリモリ…………なんて屁の屁!