錦糸町BOXOUTの指導に行く途中のことでした。
北千住ルミネを通り越して、半蔵門線の改札に向かって歩いてた時、
ちょうど30代前半くらいの男性と若い女の子のカップルがいて、楽しそうにお話してました。
その男性が女の子の話す内容に同調して
「ほぉ～～～～」っと頷いた時、
私は正に彼が頷いたその瞬間を通り過ぎたのですが…。
うわぁ～～っ！
その
「ほぉ～～～～」の音と共に吐き出した、その息が臭過ぎましたぁ～～！
あまりにも臭くて、ホントにタマゲました！
そんなに間近をスルーした訳じゃないのに！
うわぁ～～！と思いつつ、
半蔵門線の電車に乗り、スヤスヤと寝ている中年男性の右隣に座り、姿勢良く本を読んでいました。
押上駅あたりで、お目覚めされたのか、
中年男性が大きなアクビ＼(~o~)／をしたら、
うわぁっ！臭っ！
そのアクビが臭い！
その臭い空気を避けるかのように、うんと骨盤を前に回転させ、背骨を反らし過ぎるくらい反らしながら、私の顔は、中年男性とは真逆の方向へ。
運良く、お隣が空いてくれたので、逃げる様を感じさせずに、スッ～～と移動しました。
二度あることは三度あるってホントですね。
錦糸町の駅に着き、時間があったので本屋に行きました。
探し物を中年男性の店員さんにお尋ねしたら
「その本ならこちらです」
……と案内を受けた時まではよかったのですが……。
「はい」
と本を手渡された時の
その「はい」が臭かった！
人のフリ見て我がフリ直せ！……じゃないけれど、
今朝から私もリステリン……
習慣にしました！