9月27日(月)
AM06:16-
三兄弟の.....わたしなりのプロファイリング。
この、白目を剥いて寝ている方。
異常なほどの独占欲の強さですね。
異常と評するのは、単純な「ぼくがぼくが」気質ではないんです。
最終的に自分が一番になる為に、引くところは引く、押すところは押すという人間並みの知恵がある。
飼い主にとったら、ある意味都合がいいというか、扱い易い気もしますが.....怖いなぁ。
佐藤さんが人間の女性だったとしたら、間違いなく【悪女】タイプでしょうね。
高橋ヨースケ.....生後6ヶ月。
まぁ、我家のワンちゃんの中では一番【犬らしい】といいますか、意地汚いほどの食欲も含め、目先のことしか考えないタイプ。
言葉は悪いですが.....おそらく育ちが悪いのか? 血筋が頂けないのか?
叱られても、叱られた原因に目を向けず、叱られたという事実のみをトラウマの如く覚えているタイプ。
よって、躾がままならず、わたしとの不毛な探り合いが続いているのが現状。
育ちが悪いなどと高橋君には失礼な表現を用いてしまいましたが.....結局のところ、初動捜査ではないですが、わたしの初動躾が間違っていたのかな? と感じています。
筋力UPも、一日休むと三倍の時間を要すると言いますが、高橋君に植えつけてしまったトラウマのようなモノを払拭する為に、いくら時間がかかろうとも、根気よく向き合わないといけないですね。
円山ダイチ.....生後3ヶ月。
まぁ、犬に似た牛です。
冗談はさておき、まだ赤ちゃんですね。
でも、とっても優しい赤ちゃんです。
でも、種類は別ですが、佐藤さんに負けないぐらい頑固なのは、未だリードを受けつけない様からも窺い知れます。
わたしは、マルちゃんのリズムというか、佇み方が好き。
他意がないから、憎めない。
かなり、憧れます。
当たっているかどうかは別にして.....こんな感じの、バラバラなんだけどうまいこと共生している三兄弟。
逆に彼等は、わたしのことをどうプロファイリングしているんですかね。
ただ、彼等に無条件に感謝しなくちゃいけないのは、なにがあっても、【坂上肌】に触れたがってくれることです。
彼等がどうのではなく、わたしがもっともっとちゃんとしたパパにならないとダメですね。