8月 8日(日)
PM21:32-
疲れのせいか、少量の酒で酔っている。
帰宅して、佐藤&高橋の肌に触れ、自身の心の呟きをブログに認(したた)める。
呟きは、独り言である。
しかし、その独り言に対し、リアクションがある。
さすが、デジタルな時代。
その言い方自体、すでに古いような気もするが、わたしは超アナログ人間なのでご勘弁を.....。
とはいえ、アナログな人間が心躍る瞬間がデジタルにも存在するのだ。
独り言が、独り言でなくなる瞬間とでも申しましょうか。
とはいえ、わたくし事ながら、無責任な人生だとおもう。
なにひとつ、なしていない。
結婚を失敗したことは言うまでもなく、役者ではなく、ひとりの男として.....なんなんだろう。
歳を重ねるということは、背負うことであり、器量でありと考えるならば.....わたしはなにひとつ背負っていない。
すべて、疑似なのだ。
家庭は、ありません。
けど、子供はいます。
犬、ですけど.....。
アヴァンセの子供達、ですけど.....。
恋人or奥様、いません。
けど、愛すべき女性....それ以上に、わたしはどちらかというとホモ気質なので、愛すべき男であったり、稀に男に近い女であったり、後輩であったりは、それ等は腐り過ぎるほどいますけど.....。
わたしの中に、なにひとつ核がないのだ。
核のない、男。
わたしは、好かれるよりは、好きになりたい。
聞こえはいいが、そんなモノは逃げだ。
逃げ続ける、男。
なにを言いたいのか、言ってるのかわからなくなってきた。
酔ってるんだから、仕方ない。
【仕方ない】で済ませようとするところも、まさに【逃げる男】の象徴だ。
なにも、ない。
マジで、なにを書いているのかわからない。
誤字脱字が嫌いなわたしが、誤字脱字→致し方なし....という状態である。
わたしは、卑屈の塊なのだ。
但し、その兆候が現れた時は、筆が進んでいる時という事実もある。
どこまで許されて、どこまで許されないのかないのか?
ブログなんて、糞食らえである。
でも、人肌、ブログ肌は、嬉しい。
なにが、言いたいんだろう。
恥を晒す、だけなのに....。
とりあえず、このブログを書き始めたのは、先に記された時間であり、その時間軸が、わたしの【全て】なのだ。
情けない、部分の.....ね。
わたしは....卑屈とか情けないが......................大好き。
これは、ヤバいな。
消去するのが、賢明である。
しかし、この汚点を残して、わたしは皆様と繋がりたいのである。
酔い過ぎた、ね。
ごめん、ね。