8月25日(火)
AM07:36-
今朝も、6時前に起床。
まずは、ブログとおもいパソコンを開いたが、メンテナンス中とのことで、この時間まで待たされた。
お手入れは大事ですから、仕方ありません。
衣装合わせは、時代劇です。
映画、ですね。
幕末モノ、です。
すいま、せん。
あまり、仕事の話するの得意じゃないんで...。
というか、未だにTVや映画に出ている自分が恥ずかしいというか、好きになれないんで、秘密主義してます。
皮肉ではなく、もう少しナルシストになれたら楽なのにな、とおもう時はあります。
事実、我が家にはほとんど鏡というモノがないんで...。
とはいえ、TVに映っちゃってるんですから、秘密にはならないんですけどね。
昨日は、衣装合わせに向かう為、家を出る直前に、豪雨。
いわゆる、ゲリラ豪雨的なすさまじさ。
とりあえず、車を走らせるが、前が見えない状態。
昔なら、それでも車を走らせた。
しかし、事故を起こすぐらいなら行かない方がマシだとおもい、車を停める。
結局、15分ほど待つと小降りになったので、遅れずに到着することができた。
30代後半ぐらいから、こういった、いい意味での開き直りができるようになった。
ご存知のように、わたしは潔癖というか、キッチリし過ぎる傾向にある。
時間には、死んでも遅れない。
台詞は、覚えて当たり前。
ただ、自分がキッチリし過ぎると、相手にもキッチリを求めるようになる。
まぁ、みんながキッチリしていれば問題はないのだが、キッチリできない人もいるわけで、キッチリが全てではないわけで、キッチリが正しいとは言い切れない。
自分がやることはやっているからといって、それと同等のことを相手にも求めるのは如何なものか? と...。
もちろん、事無かれ主義に走っているわけではない。
今でも、人よりは言いたいことを言い過ぎるほど言っている方だとおもうが、相手がどうのではなく、自分の為にも、ある程度の余白、余裕を与えなきゃいけないのかな? とおもうようになったのである。
遅れてはいけないからといって、リスクを負って豪雨の中、車を走らせ時間内に到着したとしても、豪雨のほどは調べればわかるわけで、不可抗力を責める人がいるはずもなく、ならば、遅れたら遅れたで、素直に謝ればいいのかなと...。
偉そうに綴っているが、こんなこと、もっと早くわかっておけよって話だな。
遅い...遅過ぎるね。
40代に入って、微妙に大人の階段を上がっているのかしら?