8月24日のマイクの余命宣告を受けてから9日経ちました
すでに骨肉腫と病名を伝えられたのに、まだ、諦められないサリーぱぱ
サリーままは、ある程度現実に立ち向かって、SNSを調べていたら。。。
マイクと同じような症例のラブラドールの子の記事を見つけてしまいました
それをサリーぱぱに見せたら、最後の望みをかけたいと、この病院へ行くとアポを取り、9月2日に
行ってきました(相川動物医療センター)
先生にいろいろお話を聞き、CT検査を受けることになりました
朝から夕方まで病院にマイクをお預けし、6時にお迎えに行きました
結果は。。。。もう手術は出来ない状態であること
サリーままが、思ってる状態より遥に、悪かった
写真の通り、左の膨らんでいる部分は全部悪性腫瘍で、顎骨が溶けて、すでにない
耳の骨もない。。。
左耳、聞こえてるのか???
脳にまでいっている。。。
骨ないし、腫瘍が、ポコって押し出されているのが分かります
挙げ句の果てには、目まで影響を受けていた。。。
結構グロい
左目、見えてるのか???
CTで、全身を調べてもらったのですが、脾臓にも腫瘍が写ってる
これは、良性かもしれないけど、そんなことはもう、どーでもよくて、ゴルは、悪性腫瘍が非常に多いこと
若い子では、2〜3歳でもできることが非常にショック
マイクは、相変わらず血液検査は、パーフェクト
サリーまま、声を大にして言います!!!!癌は、血液検査では発見できないのです
病理検査の結果は、10日後になりますが、今後の注意事項を聞きました
まず、脳骨まで浸潤しているので、痙攣が起こる可能性があること
目がピクピクするのも痙攣だそうです
目の場合、失明、熱中症、眼圧が上がり目が出てくるかもと言ってました
痙攣の対処としては、放っておくしかないこと、1〜2分すれば治るらしいが
ダメな場合、抗痙攣液を打つよう指示されました💉
どちらかの片鼻にシュッてするだけです
サリーまま、本当は、マイクにこれ以上痛い思いをさせたくなかったので、CT検査も拒みました
しかし、サリーぱぱは、出来ることはしてあげたいと。。。
昨夜は、喧嘩になるぐらい揉めましたよ〜
きっと、こういう時は、いろんな飼い主さん達も、揉めるんでしょうね。。。
結果、諦めざるおえない状態ということを知ることができたのは、スッキリできたけどね
骨肉腫は、骨を通って最後に肺に転移するそうです
今のところ、マイクの肺は、大丈夫ですが。。。。
本当に小さいものは、レントゲンでは映らないし、映ったときにはもう遅いし、どーすればいいのだろうか
どーにもならんよ〜
やっと家に帰ってきたマイク、お疲れのようです
目が濡れてる、痛かったか???
今日は、CT検査をしたので、お水は控えめに、夕飯は抜きです
左頬、だいぶ腫れてきました
これから、どんどんお顔が変わって、ぶちゃいくになると思うけど、マイクはマイクだからね
まだまだ会える人&ワンコ、たくさん思い出作るぞー
今日の朝散歩、早速近所のお友達にあえて幸せなマイクなのでした
おしまい