こんにちは!
スタッフの大和田です。
自動車が盗まれる被害が全国で最も多い千葉県で、
防犯対策の徹底を呼びかける街頭活動が行われました。
この活動は、
日本損害保険協会が10月7日を語呂合わせで
自動車が盗まれる被害などの防止を呼びかけている
「盗難防止の日」としているのに合わせて警察などが行いました。
JR千葉駅前では7日朝、
警察官や保険会社の社員などおよそ70人が出て、チラシ4000枚を配り、
自動車の盗難に注意するよう呼びかけました。
千葉県警察本部によると、
県内では今年に入ってから8月までに全国で最も多い2130台の自動車が盗まれていて、
去年の同じ時期に比べて660台、率にして45%増えています。
警察は組織的なグループが事件に関わっている可能性があるとみていて、
対策として防犯カメラや、動きに反応して光るライトが設置してある駐車場を
利用してほしいと呼びかけていました。
また、およそ80%は鍵がかかった状態で盗まれているということで、
振動に反応して音が鳴るセンサーや、ハンドルを固定する器具など
盗難防止の装置を使うことも重要だとしています。
台東区・墨田区からはもちろん、荒川区・葛飾区・千代田区などからも
ご来店をお待ちしております。