母からの電話が。


「今、家?」


「家じゃないけど。」


「ちょっと相談があるねん」


いつ帰ってくるのかとか聞かれ。知らんしってなる篠原。


なかなか本題に入らない母。



「早く本題に入ってくれん?えー





まぁ、結果は


50,000円貸してください


でした。どうせ、そんなことやろうと思った。




以前、近所の人にお金を貸して踏み倒される経験を2回もしている彼女なので。



わたしから借りて、ほかの人に貸すわけじゃないのか?


と、聞きました。



12月の年金までの生活費だとのこと。



先月のギックリ腰で医療費がかかってるし、タクシーにも乗ってるでしょうから。生活費を切り崩してるのは、納得なんですが…



ギックリ腰くらいで50,000円もかかる?



なんか、やらかしてるんかもしれんなー。



まぁ。


今回は、初回ですし。


振込みました。



返せるアテはあるんでしょうかね?




こうなるから、年金が遺族年金から自分の年金に切り替わって、月額が減った時点で



役所に相談に行けと言ったんですけどね。



全額返すまで、2回目の振込は、ありませんよー。