営業事務の志望動機で、転職活動の面接に受かる伝え方は? | 転職相談所 採用される!履歴書・職務経歴書の添削と面接対策(オンライン、電話、メール相談)

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● 営業事務の志望動機で、転職活動の面接に受かる伝え方は?

こんにちは。山本しのぶです。

転職活動の面接で、悩む内容の1つが、志望動機ですね。



特に、営業事務など、「営業事務の仕事につきたい!」という思いが強い場合は、なぜ「その会社」の営業事務かを、志望動機で上手く伝えられない場合があります。


営業事務の志望動機は、仕事の魅力と一緒に、企業に魅力を感じる点を伝えられると、面接に受かる可能性が高くなりますよ。

不動産会社の営業事務で書類選考に合格し、面接対策にお越し頂いたお客様。

面接対策で志望動機を確認すると、「事務職だから」という理由と、「衣食住の住に関わる仕事だから」というのが、志望動機の主な理由でした。

この志望動機は、応募する企業に合っていないわけではないのですが、他の不動産会社の事務に応募する場合でも、通用する内容なのですね。

面接対策では、衣食住の住に関わりたい理由や、不動産の中でその企業の特徴となる部分、事務の仕事の魅力など、志望動機を具体化するためのヒアリングを行いました。

その結果、それぞれのポイントが具体的になり、最終的には、「なぜ、その企業の営業事務をやりたいのか。」まで落とし込んだ、志望動機が完成しました。^^

志望動機を完成させ、面接を受ける企業を想定した面接練習を行った結果、見事に営業事務の仕事で、内定を獲得されました!

営業事務で内定をとりたい場合は、なぜその会社なのか。なぜ営業事務なのか。

「その会社の営業事務」を志望する理由まで落とし込んだ志望動機を伝えられると、内定に大きく近づきますよ。


営業事務で内定をもらうための志望動機の伝え方は、こちらでアドバイスしています。


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