堀の中の蛙

堀の中の蛙

うつしよの
けしきはみずの写したる
ひかりとかげに
形はなくて

Amebaでブログを始めよう!
~前回までのあらすじ~
オートフォーカスが合うの速すぎると、『カメラ』っていうより『視界を切り取る機械』みたいに感じて怖いね!


年に1回ぐらい、ひどいが素晴らしい現場に会う。
めちゃくちゃ雨が降っていて、足元は泥だらけで、観客席は屋根がなくて、その中でお殿様達が舞台上にいる。

わたしの居る場所は酷いけれど、わたしの目の前の景色はとんでもなく素晴らしい。

そういうのも好きでわたしは武活を『野戦』と形容することもある。そうじゃないと思う人もいるはずだし、それをやだなと思う人も居て当然だし、わたしはなるべくお殿様は暖かいか涼しいかする場所で快適に過ごしていて欲しい。まじで。

でもそういう『現場』が必ずある。遠征や現地イベができない今年以降は無いかもしれないけれど……
でも、M3を「どうなっても知るか!!!!!!」と叫びながら雨にうたせてシャッターを切ったり(そういう日は案の定あんまり取れてない)
何度もした。
わたしはカメラが好きではなく、カメラでお殿様を撮る事が好きでここにいる。

でもカメラが嫌いってわけじゃない。
どうなっても知らん!と言いつつ、どうにかなってしまったらカメラに申し訳ないな、と考えたりする。
カメラに限らず道具との付き合い方は、なるべく大切に、誠実でありたい。


故に
故に強いカメラがいい。

使い方が荒いなら、それを改めれることもできるけれど
桶狭間の戦いの如く、石水混じりの中ので振り回してもいいという強いカメラがあるならば、共にいくさばを駆け抜けたい!!!!!!




はい!PENTAXですね!
なんか、擬人化されると美少女に交じって強そうな服を着せられているペンタ!!!!!!
店頭のディスプレイでなぜか水をぶっかけられているペンタ!

あっペンタはミラーレス機は無い…今後も作る予定も無い……そうですか…

でも、実際今メインで使っているM3が”こわれていない”ならば
1台一眼レフを持ってもいいんじゃないか?
 
しかし、5年以上Canon党だった長吉に
ペンタは馴染むのだろうか?

店頭で試すのには、少し限界がある…

なら!
『レンタル』だ!!!!!!!!!!!!
~前回までのあらすじ~
じゅうおくえんほしい


さて来た、今日はカメラを試す!
接客されても怖いので当たりを伺いつつ…であるが、ぼちぼちお客人は居た。だいたい若い男性だった。
わたしは、すばやい動き(※当社比)でミラーレス一眼コーナーへ急いだ。


演武を想定して、すばやい動きでオートフォーカスを試す。
なんか、カメラが全部やってくれるって…すごいね…としみじみ感じる。
両親ともにもカメラ振り回していたのだが、使っていたのにどちらもそんな機能なんてないし、二眼レフを持っていた人もいるしそもそもフィルムなので撮った写真をその場で確認なんてできない。でも家にある写真は、ちゃんと、美しく撮れていて現像されている…
こんな、カメラに甘えきっていてええんかな…
まぁ…わたしはカメラが好きっていうよりも、「お殿様を美しく撮る」という事が好きってことで
いっか……

と、自問自答しながらぱちぱち試していた。


そんな、中
ミラーレス一眼を触っていて少し感じることがあった。

………あんまり…軽くない…?

現在の使用機eosM3と比べてしまっているからかもしれないが、
欲しいスペックの物では「軽さ」を感じなかった。

それでは、ミラーレスにこだわる必要はないんじゃないか?
一眼レフでもいいんじゃないか? 

となると、ひとつ、試してみたいメーカーがあった。

RICOHのPENTAX…!!!!!!
~前回までのあらすじ~
だんだん言い訳じみてきた


さて
『カメラを買う』と言っても、どんなカメラがええんや…ということを考えなければならない。

幸いにして、いまはeosM3という基準があるけれど、それ以前は本当に家電量販店のカメラ売場を彷徨う幽霊のようになっていた。(そして身内のお勧めのいくつかの中から選んだのがM3だった)

基準がなければなにも決められないものだ。

あと単純に接客がこわい(ひとみしり)



『算多きは勝つ』と利家様もおっしゃっていたので、作戦を立てることにした。


①予算
早速金の話だ。いや先立つものは金なのだ。元祖算盤武将が推しだから当然それは最初に考える。いやそれは建前だ。言いたかっただけだ…!
とりあえず貰ってから手をつけてなかった”ジュウマンエン”(なんのとはあえて言わない)プラス5万円、あわせて15万円で揃えたい。
意外と多く感じるが、本体とレンズとアクセサリ…予備バッテリーとか?を買うとなると、わりと選択肢が狭くなる気がする。

②スペーック!!!!!!(爆発音)
「初心者は何を撮るかなんて言わねぇ」そうなんですよそれ。いやでもわたしは武将を撮ります。撮りたいんです。でも写真(撮影技術)は全くわからん。よってあんまり高級機じゃなくていいよ…

とりあえず「eosM3よりちょっと上」とくにオートフォーカス…なるものがバシッと合うやつ!そんな魔法みたいなことがあっていいのか少し疑問も抱かなくもないが、そこを今回重視したい(したかった)
そしてファインダーがあるもの(無いなら買うぞ…)
そして軽さ!ミラーレス一眼を使っていてこれは本当に思う…夜行で県外に行き、街や城を巡り演舞を見て夜行で帰る…一日中歩きどおしな中カバンの中で揺れる重い機械を背負っているのは若干つらい。なので軽い!ミラーレス機だ!!!!!!(とこの時は思っていた)

レンズも大事な話だが、それは長くなるのでまた後に書いていきたい。

そんな感じで、だいたいの理想像が結ばれた。よしこれで接客されても怖くない!
ということで勇み足で家電量販店へ赴く長吉であった…