こんばんは~!
たかはし設備の松本です。
先日、道路工事の現場に行って参りまして、
歩道の舗装を見て参りまして、様々な道具の
勉強をして参りました。
関東と関西の機械の違いは、プレートが主に、
三笠産業さんのMVC60や、メイホーさんのRM60s
を使い、アスファルトに軽油を撒きながら、
薄い鉄板を通過しながら、てんあつするのですが、
西では、日立さんのZV80Pを使い、水を撒きながら
てんあつしております。
あと、人工枡の鉄蓋周りは、アイロンで押しておき
関東と比べると、大分丁寧な施工をなさっているなぁ
と実感しております。
また、水道管のある路盤に対しては、舗装を剥がした後
数センチ掘り下げ、薄い鉄板を養生し、管を傷つけないよう
施工に気を使う事が勉強になりました。