【ネタバレ注意】
命の大樹までたどり着いたボクら。
勇者のつるぎを手にしようとしたとき
あの日の記憶がよぎる。
そして…。
ホメロスによる背後からの攻撃を阻止する。
魔王の剣ならダメージを与えられる。
もちろん余裕の勝利。
けど、ホメロスの悪あがきで
魔王の剣は大破してしまった。
そこに現れたデルカダール王と
グレイグ将軍。
王は魔王の剣の破片に興味を持つ。
てゆうかコイツ…。
変質者なんだよな。
でもそれを知っているのは
ボクだけだ。
マルティナ様に怒られるグレイグ。
ずるいぞ。
ボクにも怒って!
蹴って!!
いや、別に知ってたし…
みたいなグレイグ。
王(変質者)に助けを求めるホメロス。
ここで正体がバレるわけにはいかないので
あっさり部下を見捨てる王(変質者)。
哀れなり、ホメロス
ここで消滅…。