僕のためのメモ。
3か月以上たってしまった。
今回も東野圭吾作品。
たまたまなんだけど
5冊とも短編集だった。
なんという偶然。
魔力の胎動
ラプラスの魔女の前日譚。
ほぼ円華の話で最後だけ青江。
ラプラスの~ありきの作品だった。
素敵な日本人
9作も入っているお得な短編集。
肩の力を抜いて読める作品ばかり。
タイトルと中身が一致していない気が…。
浪花少年探偵団
しのぶセンセと教え子達の謎解き。
関西が舞台だからかテンポが良い。
これも肩の力抜いて読めるやつ。
しのぶセンセにサヨナラ
↑の続編であり、完結編。
もっと読みたいシリーズだが
良い終わり方だとも思った。
犯人のいない殺人の夜
どこか物悲しさを感じる短編集。
トリックではなくストーリーに謎がある。
特に最後の話にはやられました。
さぁお次は長編をガッツリいくぞ~。