読書記録25 | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

僕のためのメモ。

 

3か月以上たってしまった。

 

前回のメモはこれ。

 

今回も東野圭吾作品。


たまたまなんだけど
5冊とも短編集だった。

なんという偶然。

魔力の胎動

ラプラスの魔女の前日譚。
ほぼ円華の話で最後だけ青江。
ラプラスの~ありきの作品だった。

 

素敵な日本人

 

9作も入っているお得な短編集。

肩の力を抜いて読める作品ばかり。

タイトルと中身が一致していない気が…。

 

浪花少年探偵団

 

しのぶセンセと教え子達の謎解き。

関西が舞台だからかテンポが良い。

これも肩の力抜いて読めるやつ。

 

しのぶセンセにサヨナラ

 

↑の続編であり、完結編。

もっと読みたいシリーズだが

良い終わり方だとも思った。

 

犯人のいない殺人の夜

 

どこか物悲しさを感じる短編集。

トリックではなくストーリーに謎がある。

特に最後の話にはやられました。

 

さぁお次は長編をガッツリいくぞ~。