経営者を志す者として、非常に参考になるコラムを発見すごく共感できる内容ばかりだったので、重要なフレーズを抜粋しておく
(結論、ほとんど重要だったのですが。。)
MEMO
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・失敗の積み重ねが成功につながる。
・新しい価値を生み出すのは『チャレンジの積み重ね』。
・ベンチャーの現場では、精緻な計画よりも速い行動が求められるのです。
⇒やはり行動力!ってことですね。
・下記の3点がベンチャーで活躍する人の共通項。
(1)フットワークが軽いこと
(2)新しいことにワクワクする心をもっていること
(3)学習する力があること
・大企業から転職した人は『ベンチャーにいけばやりたいことができる』と思って来るわけですが、実際はその前にやらなければいけないことがたくさんある。そこを耐えられるかどうかが、本当にやりたいことなのかどうかの試金石となります。
・ベンチャー企業に入っても『自分の理想と違う』とすぐに辞めてしまう人がいますが、ベンチャー企業を数ヶ月で渡り歩くことほど無益なものはありません。まずは最低2年、目の前の仕事と正面から向き合い、本当の意味でのキャリアアップを果たしてほしいと思います。
⇒確かに、よく聞きますよね。こうなっている人は考え直した方が良いのかもしれません。
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MEMO
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・ほとんどのベンチャー企業では、MBA的な効率性最優先の経営手法は通用しません。それよりも失敗から学び、新たな仮説を実行していく「愚直な実行の積み重ね」が重要です。
⇒耳が痛いです(笑)でも、その通り!僕もMBAを学んではいますが、知識武装した方法論よりもコツコツと地道に積み上げていくことを意識するようにしています!
・ベンチャーが成功するためには、仮説をより多く実行して検証していくことです。そのためには、とにかく仕事に張り付き、24時間考え続けることが大切だと思います。
⇒まさに、我武者羅にがんばることですね!
・経営者が絶えずビジョンを示して、メンバーに共通の目標を持たせることは重要です。年商1000億円のビジネスをゼロから起こしたある経営者は「組織のすべての人間を同じ方向に向かせることができれば、どんな業界でも、どんな市場でも、どんな競争相手に対しても、いつも圧倒的な優位に立てる」と語っています。
⇒これも共感。さっきのMBAの話もそうですが、こういったことが最大の競争力になると思います。
・ベンチャー企業ほど、社員の意識を経営に生かすよう努めなければいけません。ヒラ社員がどういう意識でやっているか。どれだけ社長の言っていることに共感できているかが、その会社の命運を左右します。
・そのためには、当たり前のことですが、日頃のコミュニケーションが大事ですね。
・ベンチャー企業で特に重要だと思うのは「笑い」です。新しいことに挑むベンチャー企業では、失敗は日常のことですが、失敗は苦痛を伴います。そんな中で、会社の雰囲気を軽く保っていくのはとても貴重なことです。
⇒思い当たることがけっこうあります!日頃のコミュニケーション、意識しなければ。
・ベンチャー企業は、新しい価値を未来に創造していかなければなりません。
・ニーズを「探る」のではなく、「掘り起こす」ことにポイントがあります。
・ベンチャー企業が注意すべき点として、「顧客に過度の期待を抱かせない」ということがあります。
⇒つい目の前の数字を追いかけ、オーバートークになっている人いますね。。こんなトラブルよく聞きます。。中長期的に考えると、オーバートークで信頼を失うよりも、堅実に対応して信頼を勝ち取るべきですね。
・素直な心をもった経営者は、顧客の声にも耳を傾け、社風や社内の人間関係にも無関心ではありません。新規事業を進めていくうえでは、想定外のことが数多く起こりますが、それらを乗り越えていくには、事実と真正面から向き合う素直さが不可欠です。そして、素直な人ほど周りからの支援も多く得られるものなのです。
⇒一番大事にしていること、実行できているかはわかりませんが。。。「素直さ&謙虚さ」。
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ちなみに、このコラムを書いている方はアメブロユーザーで、僕もかなり前から読者登録させていただいてます。
とても参考になりました!