ブログ・毎日がSpecialになるための魂活日記の五徳姫さんが、研究発表会お茶会の感想を書いてくださったので、ご紹介します。
▼ちづこさんの研究発表会 2回目
今日は、2回目のちづこさんの研究発表会がありました!
息子のレスパイトのお盆休み明けだったので、早めに出て、東京大神宮へ荒神様のお札をいただきに行きました。入り口にある飯富稲荷にご挨拶して境内に入ると、御眷族から「お久しゅうございます」と言われました(^▽^;)本殿に参拝した後、御朱印をお願いして、待っている間に荒神様のお札とお清め塩とお清め砂をいただきました。その後、大手町に向かったのですが、うっかり反対方向の電車に乗ってしまって、神楽坂で乗り換えました(^▽^;)今回の場所は、東京駅近くのスペインバルです。デザートは写真撮るの忘れました(°д°;)ミゲルさんの本の翻訳は、前回はまだ半分だった序文の翻訳を完了されました!(´∀`)そして、私が前回設定した、プチ手まりの進捗状況ですが、土台まり作ってあったのを、1個作り終えました!まだあと19個(もしかしたら20個)残っているんですが、年内に全部完成させる、ということよりも、完璧に作る、ということに重点を置くことにしました。ちづこさんの方は、10月末にスペインのミゲルさんの故郷を訪ねる旅行に行かれる、という事で、旅行の予定表を見せていただきました。そこに、ミゲルさんの肖像画の画像も載ってたのですが、なかなか渋いロマンスグレーのイケメンオヤジですミゲルさんの故郷に、生家を改造した資料館があるそうで、そこを訪ねる日がミゲルさんの命日だということでした。開館日の関係もあって、この日になったということが、ミゲルさんのリトリーバルのためのスペイン旅行だという意図が働いていることを感じさせられますね。その他、バルセロナ観光等の予定もあるそうなので、お土産話がとても楽しみです(・∀・)ミゲルさんはカトリックの在り方に疑問を感じて、宗教改革に関わり、カルヴァンに心酔したけれども、見解の相違でそのカルヴァンに処刑された人だったという事で、中世のキリスト教の話で盛り上がりました。日 本人のキリスト教のイメージというと、清貧に甘んじて敬虔にイエスキリストを信仰する、というような感じなのですが、よく考えてみると、これはフランシス コ・ザビエルのイメージが基になっていて、当時のヨーロッパでのキリスト教の聖職者の実態とは、大きく掛け離れていたものでした。そう考えると、フランシスコ・ザビエルも、イエズス会の中枢から見ると異端な人で、異教徒への布教を口実に東洋へ厄介払いされたクチなのかもしれません。でも、そういう人だからこそ、当時の日本人に受け入れられたんじゃないかな、と思いました。色々お話を伺っていると、ちづこさんが氷室奈美先生の透視画リーディングで出て来た修道士がミゲルさんと別人だったのは、ミゲルさんが聖職者というよりも医学者や化学者の性格が強い人だったからなんだろうな、と思いました。ちづこさんの現世に影響がある前世のガイドさんは、ミゲルさんの他、ケプラーさんとかラスキンさんとかがおられるのですが、共通点が多いけど、国や時代背景によって好みが違ったりするそうなので、今回の旅行でガイドさん達がどういうアドバイスをされるのかも興味深いです。
五徳姫さん、ありがとうございました。
前回、7月のお茶会で五徳姫さんの「プチ手鞠づくり」について設定をしました。
今回は進捗状況と、現物のプチ手鞠を見せていただきました。
見てみてー
可愛いでしょ〜
観光地のお土産屋さんに置いてあっても違和感ないクオリティ。
手鞠はお姫様らしいアイテムだし、刺繍スキルは西洋のプリンセス必須のお作法です。
タンプル塔では、マリーアントワネットとマリーテレーズとエリザベート叔母さまが共同で大きなテーブルクロスに刺繍をしていたんだっけ。
五徳姫さんらしい趣味(けっこう本格的なハンドメイドですが)です。
もしかしたら、この手鞠づくりは前世と現世を繋げる「縁(よすが)」のひとつかもしれません。
かくいう私も「お姫様」系の前世が一人います。にかほ殿。結局、詳しいいきさつ書いてないや
ヒプノセラピーで彼女の幼少にさかのぼったとき、手鞠を持っていたけれど。
やむを得ぬ事情で、ティーンの頃には手鞠を手放し、馬に乗るようになってしまったな…なんてことを思い出しました。
無垢な子供/女の子でいられる時間はとても短く、貴重で儚い。
たやすく壊れてしまうもの。
「手鞠」が女の子のシンボルだとしたら、
五徳姫さんがひと針ずつ作っていく行程には、なにか大切なエネルギーが込められている気がします。
次回のお茶会は、9月19日(水)
夜のお茶会です。お楽しみに。
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