今日の記事タイトル、体重の話ではありませんよ。
シャルルさんヒョロガリだけど、さすがに10歳児より重かろう…w
シャルルさんのリトリーバル(囚われている魂の救出活動)と、追試(前世やり直し)がひとまず終わり、その後の変化について。
「シャルルさん死す、再び」の続きです。まだ続くんかい!
もともと、シャルルさんが前世候補に浮上したきっかけは、ルイくんことルイ・シャルルのリトリーバルでした。
ルイ君①「リーディングを検証」
実は、リトリーバルの必要なかったんですけどね。
この子、ひどい境遇の割にキラキラ明るくて軽やか(な魂)でした。
リトリーバルらしいコトを何もしないまま、短い生涯について話して終わり〜。
その直後からシャルルさんが登場したのですよ。
懐かしいですね。
ルイくんとシャルルさんは、背負っている境遇が似ています。
シャルルさんは、百年戦争。
ルイくんは、フランス革命。
どちらも王国存亡の危機に王太子となり、時代に翻弄されました。
境遇は似ているけれど、2人がそれぞれ辿った経過と結末は正反対。
手に入れたものも、失ったものも…
まるで合わせ鏡のように。
ルイくんは自分の生い立ちを語った後、
「僕の人生はあなたのお役に立てますか?」と言いました。
その言葉を聞いて、私は涙が止まらなくなりました。
以下、過去記事ルイ君⑭「王子と私」から抜粋します。
>もしかして「私」のせいではないかと。
>人生が、生まれる前に自分で計画するものであるならば。
>ルイ君が生まれる前に、彼の人生設計をしたのは「私」ということになります。
続く、ルイ君⑮「王子の望み」では、
>私が自責の念で泣き出すと、ルイ君は慌ててベンチを下り、私の正面に立ちました(並んで座ってました)
>そして、両手で私の手を包みながら、こう言いました。
>「いいえ、マダムのせいではありません。どうか泣かないでください」
(マダムと書きましたが違うかも。マートル?マーテル?名前で呼んでないのは確か)
>「僕のことを可哀想と思わないでください。僕はこうなることを自分から望んだのです。生きている間は気づきませんでしたけど」
>「それに…」ルイ君は笑いながら言いました。
>「生前は大変でしたが、僕はたくさんの望みを叶えてもらいました。亡くなる時も、明るい場所でちゃんと看取ってもらえましたし。それに、家族から愛されましたから。他にも優しい人がたくさんいました。僕は充分幸せです」
>うぅ… おかしい…
>リトリーバルしに来たのに、私の方が慰められてるんですが…
>「僕の為に泣いてくれるのは嬉しいです。でも困ります」
今になって思うと。
ルイ君シリーズ執筆時の私は、すでに「シャルルさんモード」入っていたかもしれない。
シャルルさんが抱えていた苦悩と悲嘆、そして自責の念。
自分に向けているエネルギーが、ソウルグループ内で近い魂だったルイくんに影響を与えた…?
広義では、ソウルグループ全体が「自分」だから。
ルイくんも、シャルルさんも、shinnoも「私」になる。
シャルルさんモードの私は、そんな風に「ルイ・シャルルの境遇は「私」が作り出した・影響を与えた可能性」に思い至りました。
>ルイ君が生まれる前に、彼の人生設計をしたのは「私」ということに…
だから、リトリーバルの最中に「私は自責の念で泣き出した」。
この話の後、シャルルさんが出てきます。
たとえるなら、天の岩戸が開くように。
頑なに閉じこもっていたシャルルさんが、ルイ君の話に触発されて顔を出した。
つまり、リトリーバル(魂の救出活動)の本命は、当初からルイ君ではなくシャルルさんだった。
最初の頃、「シャルルさんはリトリーバル不要」と思っていました。
その一方で、「雰囲気が重い」「王の役目・仮面が染み付いてしまった人」とも感じていました。
典型的な、後になって気がつくパターン。
ルイ君が、ひどい境遇の割に、魂はキラキラ明るくて軽やかで、リトリーバル不要だった理由。
もしかしたら、シャルルさんを救出するための存在(魂)だから、ルイくん本人は何も背負ってないのかもしれない。
シャルルさんヒョロガリだけど、さすがに10歳児より重かろう…w
シャルルさんのリトリーバル(囚われている魂の救出活動)と、追試(前世やり直し)がひとまず終わり、その後の変化について。
「シャルルさん死す、再び」の続きです。まだ続くんかい!
もともと、シャルルさんが前世候補に浮上したきっかけは、ルイくんことルイ・シャルルのリトリーバルでした。
ルイ君①「リーディングを検証」
実は、リトリーバルの必要なかったんですけどね。
この子、ひどい境遇の割にキラキラ明るくて軽やか(な魂)でした。
リトリーバルらしいコトを何もしないまま、短い生涯について話して終わり〜。
その直後からシャルルさんが登場したのですよ。
懐かしいですね。
ルイくんとシャルルさんは、背負っている境遇が似ています。
シャルルさんは、百年戦争。
ルイくんは、フランス革命。
どちらも王国存亡の危機に王太子となり、時代に翻弄されました。
境遇は似ているけれど、2人がそれぞれ辿った経過と結末は正反対。
手に入れたものも、失ったものも…
まるで合わせ鏡のように。
ルイくんは自分の生い立ちを語った後、
「僕の人生はあなたのお役に立てますか?」と言いました。
その言葉を聞いて、私は涙が止まらなくなりました。
以下、過去記事ルイ君⑭「王子と私」から抜粋します。
>もしかして「私」のせいではないかと。
>人生が、生まれる前に自分で計画するものであるならば。
>ルイ君が生まれる前に、彼の人生設計をしたのは「私」ということになります。
続く、ルイ君⑮「王子の望み」では、
>私が自責の念で泣き出すと、ルイ君は慌ててベンチを下り、私の正面に立ちました(並んで座ってました)
>そして、両手で私の手を包みながら、こう言いました。
>「いいえ、マダムのせいではありません。どうか泣かないでください」
(マダムと書きましたが違うかも。マートル?マーテル?名前で呼んでないのは確か)
>「僕のことを可哀想と思わないでください。僕はこうなることを自分から望んだのです。生きている間は気づきませんでしたけど」
>「それに…」ルイ君は笑いながら言いました。
>「生前は大変でしたが、僕はたくさんの望みを叶えてもらいました。亡くなる時も、明るい場所でちゃんと看取ってもらえましたし。それに、家族から愛されましたから。他にも優しい人がたくさんいました。僕は充分幸せです」
>うぅ… おかしい…
>リトリーバルしに来たのに、私の方が慰められてるんですが…
>「僕の為に泣いてくれるのは嬉しいです。でも困ります」
今になって思うと。
ルイ君シリーズ執筆時の私は、すでに「シャルルさんモード」入っていたかもしれない。
シャルルさんが抱えていた苦悩と悲嘆、そして自責の念。
自分に向けているエネルギーが、ソウルグループ内で近い魂だったルイくんに影響を与えた…?
広義では、ソウルグループ全体が「自分」だから。
ルイくんも、シャルルさんも、shinnoも「私」になる。
シャルルさんモードの私は、そんな風に「ルイ・シャルルの境遇は「私」が作り出した・影響を与えた可能性」に思い至りました。
>ルイ君が生まれる前に、彼の人生設計をしたのは「私」ということに…
だから、リトリーバルの最中に「私は自責の念で泣き出した」。
この話の後、シャルルさんが出てきます。
たとえるなら、天の岩戸が開くように。
頑なに閉じこもっていたシャルルさんが、ルイ君の話に触発されて顔を出した。
つまり、リトリーバル(魂の救出活動)の本命は、当初からルイ君ではなくシャルルさんだった。
最初の頃、「シャルルさんはリトリーバル不要」と思っていました。
その一方で、「雰囲気が重い」「王の役目・仮面が染み付いてしまった人」とも感じていました。
典型的な、後になって気がつくパターン。
ルイ君が、ひどい境遇の割に、魂はキラキラ明るくて軽やかで、リトリーバル不要だった理由。
もしかしたら、シャルルさんを救出するための存在(魂)だから、ルイくん本人は何も背負ってないのかもしれない。