ホテルからは、徒歩でリゾートゲートウェイステーションを目指します。
私は方向音痴だし、旦那は全く分ってないし。
やっぱり不安で、ホテルのスタッフの方に道を確認。
晴れてくれて嬉しい〜♪
トイ・ストーリーホテルが本当に近い。
いつか泊まってみたいなぁ。
ステーションまで、歩いてすぐとのことでしたが、本当に近かったです。
5分かかったかな?
「ホテル代っていくらかかったの?」
「旅行支援で1万安くなったから、1万7千円ちょっとだよ」
「え、2人で朝食付きで?」
「うん。もらったクーポンで駐車場代も払ったから」
「このホテルにそんな安く泊まれるなら凄いな」
「有り難いよねぇ」
「…じゃあ、さっきガソリン代だしてらったのなんて問題ないよな。俺が払う交通費の方が高いじゃん」
さっき給油したガソリン代は、私が出したんですよね。
旦那は、自分が損したんじゃないかと思ったらしく、ちょっと不機嫌そうに。
「でも、ホテル代だけじゃなくて、シーのチケット代があるし。これからパークで食べたり飲んだりするでしょ。お土産だって買うし」
「ふーん…」
納得したのかどうか分からないけれど、パークのチケット代はいくらだったんだとか、誰にお土産を買っていくんだとか色々聞いて、それ以上はお金のことは言いませんでした。
ステーションに着いて、フリーきっぷを購入。
本当はハロウィンのものが欲しかったけれど、リーナベルのが
買えて嬉しい。
もう一枚はBBBのものを購入。
ここまで来ても、実感が湧きません。
旦那はずっと、
「腹減った」
ばかり言ってました💧
この時点で、もうお昼の12時を過ぎていて。
夕飯が早い予定だから、お昼も早めにと考えていたのに、昼過ぎてるよ~。
入れるお店あるだろうか。
「中に入ったらまずは使わない荷物をコインロッカーに預けようね。それからお昼ご飯たべよう。何がいい?」
「肉…」
「お肉なら、ステーキ?ローストビーフにする?」
「ローストビーフ」
ということは、ユカタンベースキャンプグリルだな。
そんなことを話しているうちに、リゾートラインが到着。
相変わらず可愛いなぁ〜リゾートライン。
キョロキョロ見渡してしまう。
田舎者丸出しだけれど、いいや。
シーに到着すると、この時間だからか荷物チェックのゲートには誰も並んでいません。
すぐに通ることが出来ました。
その後の入園ゲートもすんなり通過。
やっとパークに入りました♪
良かった…まだある。
お昼過ぎにアクセスして、取れたのは
15時45分〜16時45分のものでした。
旦那にお金がかかることを言ったら、反対されるに決まっているので、早い者勝ちのファストパスのようなものだと話しておきました。
アプリのお気に入りに入れておいた買いたいものも、このときに無事に購入手続き出来ました。
とにかく、ソアリンに乗れることは決定。
良かった〜。
さぁ、目指せロストバリーデルタ!