昨日の静岡新聞に掲載されていた記事です。

静岡市では河川が決壊した時の被害を想定した洪水ハザードマップ(水防法で重要事項説明書でも説明義務あり)

 

と今回の記事でも載っていた内水氾濫を想定した浸水ひなん地図

 

静岡市はどちらも整備されております。

周辺の市町村でも内水氾濫のマップを作成していない市町村も多くあります。

 

今回の台風15号では内水ハザードマップで公表されていた場所以外に想定以上に被害が出た場所も見受けられました。

最新の更新は令和2年ですので恐らく今回の台風を想定して刷新していくと考えられます。

 

今回の台風からの教訓ですが、ハザードマップだけでなく合わせて台風15号の被害の状況を検討地の周辺での聞き込みを結果を合わせて土地選びの基準にしていきたいですね。

 

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