ここ最近成年後見制度を活用して不動産を売却する事が増えています。

成年後見人とは、「成年後見制度」に基づき、認知症や精神障害、知的障害などさまざまな理由で判断能力が低下し、ひとりで法律行為をおこなうことが不可能もしくは困難になってしまった人に代わって法律行為を行う人です。 なお、成年後見制度は「法定後見」と「任意後見」の2つに分けられます。

 

主に高齢で判断能力の低下が理由で成年後見制度を利用して売却を行うことが多い印象です。

やはり高齢の方が施設に入ってしまうと住んでいた不動産が不要になってしまう事も多いのでしょうね。

 

弁護士、司法書士、社会福祉士など法律や福祉の専門家、親族の他に地域の市民、また複数人や法人でも成年後見人になることができるようですが、司法書士や弁護士のパターンに遭遇することが多いですね。

 

私も意思能力に不安が残る場合は成年後見制度の経験が豊富な司法書士を紹介して案内をさせていただく事もあります。

不動産業者目線ですと、成年後見制度を活用する場合成年後見の申立から法定後見の開始まではに数ヶ月と売却の決定まで更に時間がかかりますので、もう少し手続きまでの時間が早くなれば取引がスムーズになるんですけどね^^;

 

今後も成年後見制度の活用は増えていくのではないでしょうか。



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昨日10年前に家を買っていただいた方にご相談をいただきました。

今でもこういった形でお声がけ頂くことはありがたいですね。

(結婚から10年経過ししゃってるか焦って指輪の刻印を見ましたが、現在9年でした^^;忘れないようにしないと)

 

お話を聞く限りだと活用方法がかなり限定的のようです。

こちらも新しいパターンとして知識になるのお力になれるようにさせていただけたらと思います。

以前よりも処分が難しい物件の取り扱いが増えている気はしています。

 

処分が難しい物件て必然的に金額も安くなりがちですので、対応しない業者も多いのかと思いますが、

昨年の7月の手数料の改正でこのあたりの物件は多少なりとも取り扱いが増えるとは思います。

 

ご自身が相続して取り扱いが難しいと思っている方、お気軽にお声がけ下さい^^

 

 



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昨日はメンタルやられて定時で帰って子供より早く寝てました^^;

年末から続いたお話が割と一方的に駄目になってしまったのでちょっと凹みました。

やはり年を跨ぐと話が壊れることが多いですね。

睡眠を取ると取り敢えず切り替えられますね。

 

中古住宅の草を実家から鍬を借りて引っこ抜きました。

雑草が冬になってもまあまあ生えてくるんですよね、、、。

草刈りだけだと全然根が残ってるので剣先型の鍬で掘り返しました。

1時間くらいかけて根こそぎやってきました。

運動は素晴らしい。

 

本日は決済なのでちゃんとした靴履きます。

年末に久しぶりに磨いたので、ピカピカです。

 

今朝ルンバが会社の旗を巻き込んでて大変なことに^^;

朝から凹みます。

 

長男が全然勉強しない^^;

あまりにも遊んでばかりなのでiPadの時間制限を設定したのでその時間勉強して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 



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