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✨実力あるサロン経営者✨へ育てます
こんにちは!
栃尾です。
今日はカウンセリングのコツを
1つお伝えさせていただきます
カウンセリングで最も大事な事は、
お客様が
「なるほど~、そりゃやったほうがいいわ」
と【納得】する事ですよね?
そして、【なるほど~】を、
どこで思わせるかというと
【原因部分】と【解決策】の部分です。
皆様、お客様のお悩みの原因を
カウンセリングで伝えていますよね?
その原因をお伝えする際に、
ありきたりだと、聞き流される。
理解出来なくても、聞き流される。
例えば、 太る原因は、
「食事がなんちゃら」と言われても、
「またか」で終わりませんか?
↑
もう知っている。聞き飽きてる。
逆に専門的に
「筋膜が癒着して何ちゃら」言われても
「へ~」で終わりますよね?
↑
何を言ってるのか意味が分からない。
なので、この原因部分に
「え!そうなの???」という
お客様が意外!!と
思うようなネタを
持ってこなければならないのです。
この「え?そうなの」が
お客様がイメージできると、
「なるほど~!!」となり、
その後興味へと変わるのですね!!
※ただし、
自分事にイメージできないネタは
何を伝えても「へ~」で終わります。
先日の対談LIVEに出てくれたサロンさんは、
まだカウンセリングの流れも
何も教えていないのですが、
解剖生理栄養学で習った
【肩こりの根本原因】を
ホワイトボードに 書いただけで
リピート率が
劇的にUPしました!
これまでも、カウンセリングでは
ホワイトボードを使い、
肩こりの原因を自分なりに伝えていた。
でも、
その時はリピートして貰えなかった。
それが、
これが何を意味しているかというと、
先ほど伝えた
↓ ↓
その原因をお伝えする際に、
ありきたりだと、聞き流される。
理解出来なくても、聞き流される。
この「え?そうなの」が
お客様がイメージできると、
「なるほど~!!」となり、
その後興味へと変わるのですね!!
※ただし、
自分事にイメージできないネタは
何を伝えても「へ~」で終わります。
↑
これです!
今までのネタは、理解出来ずに
聞き流されていた。
でも、今回は、
お客様が自分事としてイメージできる
ネタに書き換えた。
すると、お客様が
椅子ごと向きを変えて
真剣に聞くようになったそうです!
全く同じことをしていても、
話すネタを変えただけでリピート率が
劇的に上がったわけです。
何を話すかって重要でしょ?
伝わってると思ってるのは自分だけで、
リピート率が全ての答えです。
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