こんにちは！、密着サロン経営塾 9月中にスタートを切れる様に準備中の 栃尾です。
今朝、ワイドショーでやってた大塚家具の経営不振。
親子泥沼の闘いからもう三年半ですって！！
それにもびっくり！！
つい最近の話題だと思っていたけど、もう三年半！？
歳をとるわけだ、、、
我が家は大塚のベッドを使用してます(笑)
ベッドを大塚にしてから腰痛が無くなった説あり♪
寝るときくらい一流の物で寝たい！と購入したのがもう10年以上前。
いまや、旦那は押し退けられ私と子供が寝ている(笑)
確かその頃は、
『会員制はめんどくさい。でも、お金があれば家具はこういう所で買いたい！』と感動してました！
そして、それから数年後、今から三年半前の親子泥沼の争いの時に感じたのは
『大塚ブランドが壊れるな～。娘の気持ちも分からなくもないが、、』とまだ経営の勉強をしていなかった私はどちらつかずの意見でした。
そして、現在、娘が社長となり三年半の経営不振。
このニュースをみて、どのビジネスも自分のポジションを崩したら終わりだなと痛感。
大塚家具はターゲットも明確で自分のポジショニングができていた。
娘に変わってから、そのポジションを自ら飛び出し、IKEAやニトリや無印がいる市場に足を踏み込んだ。
しかし、そこでしっかりとしたポジショニングや経営戦略を立てなかった結果のように感じます。
あれだけの会社が自ら築き上げていた物を手離したわけですから、それなりの自信があったのでしょう。
でも、競争社会はそんなに甘くない。
一度かったら、そうそう買い換えることのない家具だし、今の新しい建物はほぼ家具は要りませんものね。
お父さんが以前の大塚家具を続けていても厳しかったのかもしれませんね。
古いものを続ければいいわけではなく、しっかりとした土俵の上で、戦略を練らなければ、今の世の中どちらにしても難しですね。
エステサロンも同じですね。
一年で60%、三年で90%が廃業と言われる飽和業界です。
でも、個人サロンレベルでしたら、よっぽど大きなサロンを目指さない限りは、廃業になるのもおかしいなと私は思いますが。
とにかく、この飽和業界の中で、自分のターゲットやポジションを明確にするところから始めないとぶれてしまいますね。
そのような土台構築からきっちり築き上げましょう☆ミ
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