このシリーズは今回で7回目である.DSが大衆を騙す手口としては様々なパターンがある.その中で最も重要なものがこの「逸らし」である.DSにとって触れて欲しくない話題について,別の疑似的なモノにすり替えて注目を逸らす手口が永年行使されて来た訳である.そういう愚かな稚拙な汚い手法を今回のこの「オラフ」にも行使している.
つい最近,「アナと雪の女王」というディズニー映画がテレビで再放映された.この映画の重要なキャラクターにオラフというのがいるようである.この映画が放映された2013年当時,私は全く興味がなかった.だが,今回少し視聴してみて気付いたことがあったのでお知らせする次第である.
先ず,「オラフ」といえば,このブログを数年前から読んで下さっている多くの人々からすると,地球空洞説で御馴染みのオラフ・ヤンセンが当然の如く想起される.
オラフ・ヤンセンが地球の内部世界を探訪したというこの物語は,巷のお粗末なディズニー映画如きとは比べ物にならないほどの圧倒的なスケールの臨場感と現実性で人々を魅了する.映画にするのなら,是非ともこのオラフ・ヤンセンを主人公にして全世界に向けて放映するべきである.
オラフ・ヤンセンが見た地球内部の太陽「Smoky God」や巨人達の姿は将に圧巻大迫力である.
DSディズニー映画がオラフという幼稚なキャラクターに擬制して人々にその名を擦り込もうと目論む背景には,私がいつも話題にするオラフ・ヤンセンの存在に気付かせまいとする意図がある.もうあからさまである.
兎に角,テレビを使って愚かな大衆を煽動したり,子供騙しを継続するのはもう止めにしなければならない.世界中の多くの人々がパソコンやスマホで情報を得るようになって来ている所為で気付いてしまっているのである.即ち,最早,権力者連中の魂胆はネット社会では直ぐに見透かされる運命なのである.
ところで,この映画の主役の声優であった神田沙也加さんは2021年に残念ながら死去した.その美貌と才能に引き込まれて,私は凄く好きだったのに....マスゴミの当時の報道では自殺とされていたが,真相は不明である.神田沙也加さんの父が実は石原裕次郎であったという噂もあって,それが裏社会の都合により隠蔽されるべきものと判断されたのだろうか?或いは,神田沙也加さんがマスゴミの報道の噓に気付き,DSの存在を認識し出してオラフ・ヤンセンの存在に気付いてしまい,公の場でその真実を公表しようと決心したか.その所為で,DSが裏から手をまわして沙也加さんを殺害したということも十分考えられる.この件は今後の成り行きに注目である.