彩咲チャンネルは遂にチャンネル登録者数が今日現在で18万人を超えている.日本人の中にはやはり神の世界を信じる人々が大勢いるという証左である.実に喜ばしい.唯,肉料理の解説をするのが私は一寸気に入らないが...で,そのチャンネルの立ち上げ当初の頃の貴重な映像があるので次に示す.3:40~

 

 

咲さんが考古学調査の発掘現場でアルバイトをしていた.そこにいた幽霊から,「何が楽しいんや?」「お前ら馬鹿やな,そこ掘っても何もないぞ.あそこやぞ」と言われたとのことである.で,そのことをその現場責任者の大学教授に伝えたところ,キチガイ扱いされてアルバイトをやめさせられたとのことである.
 このことは正に国家プロジェクトと称する悪しき戯れ事が如何に愚かな事であるかを表現している.大学教授という人種は実にアホである.唯物主義科学を2024年になっても捨てきれないのである.もう救いようがない.
 また,御馴染みエンドゥさんも縄文時代の遺跡発掘のインチキについて強烈な批判をしている.9:40~

 

 

縄文式土器が数千年も地中に埋まり,元の形を一切崩さず留めることなど有り得ない,捏造はいとも簡単に行われて来た,といった批判である.私は御尤もであると感じる.
 また,足立育朗氏は地中の発掘品を調べる際,深くにあるものが必ずしも古いとは限らないというふうな言説を表している.

      真地球の歴史 第4章 地球の歴史
                   pp.116-117

 これらの文化(第2次第8期1万年前)の足跡はそれぞれの地で全て土中深さ4~7メートル位の所に埋まっています.

(註8) 地球では年代が古い遺跡が深いところにあると思われていますが,この場合には前出の「第2次第7期-6万年前の遺跡の地下3~6メートル」よりも深いところにあります.


即ち,時間の流れというのはより多次元的に考えないといけない.我々が住むこの2024年の地球に住む人間は,1億2658万年前のFIDAに所属していた時の当時の地球地上の人間が築いた文明よりも極端に古い時代を生きているらしい.過去に遡るというのは謂わば未来を見ているということと同じである.惑星連合FIDAについては以前話題にした.

 

 

 

考古学とは一体何なのか,今一度大学教授の先生方は立ち止まって反省してみるべき時が来ている.そして,そのおかしな発掘作業に大金を支出する国の役人のアホ共もいい加減目を覚ませよ.我々大衆が働いて稼いだ富を税金として取り上げて,上記の如き愚かで幼稚な発掘捏造戯れ事行為に捧げるなど絶対に在ってはならないことだ.

文献
1) 足立育朗:波動の法則Ⅱ 真 地球の歴史,ナチュラルスピリット,(2009).