主流の諸科学分野では現在何が一体話題になっているだろうか?一般庶民にとって科学と言えば街の書店に陳列されている科学雑誌「ニュートン」とか,高度なものになると学術誌「Nature」とか「Science」だろう.学術誌の方は英米で最も権威あるものとして世界的に最も注目を集めている.次のサイトは日本語版が容易に読めるNatureアジア版である.

 

 

この☝サイトには,最近の話題として次のものが紹介されている.

1. 遺伝子編集したブタの腎臓を移植されたサルが2年間生存

2. 反物質も重力によって下向きに落ちる

3. ヒツジのドリーの遺産は今も生き続ける

4. AIを活用し次のパンデミックに備える

5. 論文中の問題画像を特定するAIツールの現状

6. 抗肥満薬の副作用

7. 認知症予防に関係する脳細胞

8. 問われ始めた生態学の再現性

9. 小惑星探査機が採取した破片に生命の構成要素


以上のように,何れもこの世界で先端を走っているかのような印象を与える研究テーマではある.だが,所謂唯物科学のものばかりが並んでいる観は否めない.人間や動植物の生命の本質であるところの霊魂に関わることは殆ど無い.況してや,人間が発する想念波動に関する研究は全く無い.人間が発する想念波動の重要性についてはこのブログで御神示を記しつつ度々述べて来た.

 

 

 だが,インパクトファクターが30を超えているこの学術誌Nature及びScienceに自身が執筆した論文が一つでも掲載されるだけで,その科学研究者は確実に自身が所属する研究機関で所長や教授クラスに格上げになるだろう.それだけ,世界の科学者が挙ってNatureScineceをまるで新興宗教の教義にある神のように崇拝しているのである.しかも,この学術誌の編集委員や審査員はある種の利権に関わる人士が担当しているとされている.即ち,世界を科学で支配するDSにとって利権が脅かされるような不都合な科学的論文が掲載されないように工作し,裏で操作しているという事である.実に意地汚い手口である.
 その他の学術誌としては物理学会やらIEEEなどが発行する会誌など様々有るが,このNature等と状況は似たり寄ったりであるに違いない.兎に角,主流の科学誌では霊界通信やUFO,天啓などは絶対に話題にされないのである.このブログで取り扱っているそういった非主流の話題に常々触れてくれている読者の方々からすれば,実につまらないことではある.しかし,世界の科学者と言われるお偉い先生方は威張って,地球文明が常識としている上記のような「科学」研究テーマに毎日取り組んでいるのである.だが,このしょうもない「常識」は何れ近い将来,文明の大転換が起こることで「非常識」に急転直下格下げされるに違いない.そして,私のこのブログこそが将来的には多くの大衆の注目する処となるだろう.

閲覧参考サイト

 

 

https://www.nature.com/

 

https://www.science.org/