人工ウイルスと〇ワクチンを金融〇〇〇権力集団が製造して世界各国に蔓延させて来たことに関しては,このブログの読者なら確実に知っている筈だ.

 


だが,冷静に自然の法則といった大きな枠組みでこの現象を捉えてみると,少し意味合いが違って来る.足立育朗氏は1996年の段階で次のように述べていらっしゃる.

  足立育朗氏の講演録Vol.1より後半15頁

「但し、ボディを失ってしまう程の状態になった場合にはエクサピーコさんが歪んでマイナスの振動波を出して、そのボディを通じてスタディをして行くということが続けられないという状態位、エクサピーコが歪むということは、これは残念乍ら自然の法則として地球上の56億の人間の全てにその方向に向かって自分達が中性子と陽子と電子を歪めてしまっているんです。」


 要するに,我々人間が発したエゴの意識と意志の振動波が間接的にはウイルスを作り,おかしなワクチンを製造して,結局我々人間の命が数億乃至は数十億も亡くなるということになり,自業自得であるということを意味している.DeepStatesの王であるところの金融〇〇〇人投資家のジョージ・ソロスがウイルスを製造する研究所を中国武漢に創設したり,ビル・ゲイツがWHOを使ってファイザー社にワクチンを製造させたりして,人類を削減する謀略を企てたということも確かに事実だろう.しかし,一方でその悪徳権力者に阿て欲を出して媚び諂い,肉食をしてエゴの生活を続けて来た我々大衆にも大いに責任があるのである.地球のこのエゴの文化が滅ぶのは宇宙の自然の仕組みからすれば至極当然なのかもしれない.
 宇宙からのメッセージはこの数十年から数百年に亘り各個人に悉ゆる場面で送られ続けていたに違いない.そのメッセージを各々が真摯に受け止めず,誰かの所為にしているのが私も含めた大半の地球人類である.食欲・性欲・知識欲・支配欲,…ありと悉ゆる欲を最小限に抑えて生活する方向で70億人全員が決心して実行しない限り,地球文明破滅は最早必至である.
 ヘンリー・キッシンジャーがつい最近死んだ.本当はいつ頃死んだのかは定かではない.一説では1970年代には既にキッシンジャー本人の「ダブルス」が存在していたとされている.キッシンジャーが放った言葉については以前話題にした.

 

 

 DSを目の敵にしてその存在の撲滅を叫ぶのも,まあ,勇ましくて宜しいが,実際にそういった態度は惑星地球のEGHOの文化からEVHA化に繋がるのだろうか?本当はDSを使って惑星地球の人類のエゴの凄まじさを我々に見せつけるというのが宇宙文明からのメッセージなのではないか?という事は,今回のこのテーマ「人工ウイルスや〇ワクチンは本当は一体誰の所為なのか?」に対する真の答えはDSではなく,「我々地球人類自身である」,となるのだろう.

 

文献
1) 足立育朗講演会DVD「波動の法則」,形態波動エネルギー研究所,(1996年4月29日).