ここ最近,競技スポーツが多く開催されている.国体,アジア大会,サッカーワールドカップ等々,実に多くの種類の戦いが地球地上特に日本で行われている.この状況に人々は何かおかしいと気付かないだろうか?地球を支配する邪神・邪霊は現在日本人を中心にして競技・競争を増々加速激化させている.地球人類が悪想念を出し捲る所為で,それを餌にしてエネルギーを得ている邪霊にとって過ごしやすい環境が形成されている.しかも,それを連中は積極的に背後から促進している最中である.
 しかし,我々サイ科学を学ぶ極一部の人々からすると,もうその手口はお見通しだ.いい加減裏から操るのはもう止めよ.表に出てマイノリティ支配の構造を世のB層に示して見せてくれよ.邪神の姿が如何なるものかをB層が知ったら,真の敵は誰であるかが一目でわかるだろう.
 一般B層の人々にとって現在のところ,敵は他県の同じ年代の人々だったり,或いは,北朝鮮であったりするのである.だが,本当はそうではない.お互いに調和して仲良くすることこそが,闇に隠れる邪神・邪霊を退治する唯一の方法なのである.
 競技・競争の不毛なる事については御神示で何度も記されている.

 

 

「地球人は邪神・邪霊が指導する競技競争にて闘争心を培い,肉食にて残忍性を培うなり.此の競技競争も肉食も否定せずして唯世界平和を祈れと申す者の背後を知るべし.」

 

 

「勝ちて傲り負けて悔やむる此の競技・競争の何処に調和有りや.傲りても悔みても『御法度の心』を起こす耳なり.」

 肉食をするから闘争心が湧いて出て来てしまうのである.「日本人は執念深さが欧米人に比べて劣るのは肉食が足りないからだ,もっと肉を喰え」ということを平気で述べる輩が存在する.そいつはこの自然や宇宙の真の仕組みを何も分かっていない無知傲慢人間である.
 また,スポーツは体づくりの為であるならば問題ないであろう.実際,上皇上皇后陛下が若かりし日のテニスの為さり様は見ていて大変仲睦まじい雰囲気がして,私は凄く好きだ.そこには何の闘争心も感じられない.しかし,裏勢力はこの楽しい筈のスポーツを競技・競争に発展させて,国民同士を仲違いさせ,更には戦争にまで発展させようと画策している.現に最近北朝鮮とのサッカーの試合があったが,北朝鮮の選手の振る舞いがあまりにも日本人を侮辱したようで,大変な敵対意識を醸し出させている.

 

 

戦争を起こしたいユダヤアメリカ軍産複合体の権力集団は何としても日本と北朝鮮,或いは,日本と中国とで戦争をやれと政治家に執拗に命令している.戦争屋は台湾有事の為と称して沖縄県民を鹿児島県へ避難させることを検討している.

 

 

 また,戦争屋はウクライナ戦争で莫大な富を得た.

 

 

戦争ビジネスで儲けて喜ぶのが金融戦争屋であり,戦争の所為で苦しむのはいつも国民である.この支配構造体制をいい加減解体しなければならない.要するに,日本人が今しなければならないのは子供達に競技・競争をさせず,自然の中で学ぶことや読書を通して心の鍛練をさせ,互いに調和して生きる事の重要性を示すことだ.