線状降水帯について,つい最近話題にした.
ここで,雲を何らかの技術によって集中的に積層させているとしている.この技術は特許に示された方法によるものだけで本当に実現するだろうか.何か,他に多次元のエネルギーが外部から加えられないと,こういった気象兵器は実現できないのではないか?
扨て,雲は意識を持っている.動物を卒業した魂は次の段階として雲を選択するらしい.雲は下図に示すように上空に位置する高度によって数段階ある.最も低い位置上空300メートルに在る雲が最も次元が低い.その低い雲が重く垂れ込めて大雨を降らしたりするのだろう.EXA PIECOというのが宇宙語で「魂」を意味する.
図表26 雲の魂 (足立育朗氏の「波動の法則」より抜粋)
この地球地上を支配する邪神はこの低次元の雲を操るだろう.その雲は動物から転生したばかりだから,まだ,雲として自立していない.邪神の命令に従って一部の地域に集まる.日本の上空に人為的な方法で熱を生じさせることで,よく分かっていない低次元の雲共がそこに集まる.そして,大雨が降る.雲は多くが参集されて来ているが,何が行われているかよく分かっていない.雲が多く集まった所為で大雨が降っている.雲の意識の中には大雨が降ることが人間にとって自然の恵みだと思って勘違いしているのもいる.雲は邪神の指示に従って一カ所の一部の地域だけに雨が降る様に振る舞う.その地域の人間が川の氾濫洪水で大被害に遭おうとも,死んでしまおうとも,雲に転生したばかりの低次元の雲の魂は状況判断が出来ない.人間が困っているけれども,邪神がやれと言っているからやっている.雲とはそういうものだろう,といった低い意識で生きている.或いは,動物時代に人間に虐待虐殺されて喰われた魂が怨念を抱いたまま雲に転生した所為で,人間への復讐心を抱きつつそういった行為に及ぶのだろうか.
そういった行為を高い位置にいる高次元の雲は残念な意識で見ている.邪神は低次元の雲を操って人間を,特に日本人を蹂躙している.そういった仕組みが上空で展開されている事も知らずに大被害に遭う日本人だけでなく,邪神に騙されている低い意識の雲も哀れだ.
雲を卒業したら人間に転生する.しかし,雲として邪神に操られ続けて雲としての生涯を終えた魂は人間に転生しても,やはり,邪神の口車に乗せられて同じように同朋を困らせる行為を繰り返す.肉食をしたり,金儲けの為に紛争を起こして武器・弾薬・戦闘機を製造販売して一部の人間を痛めつけたりする.負のスパイラルから抜け出せない.
邪神は常に人間に御法度の心を出させる.その心こそが邪神にとってのエネルギーである.そこに気付かないといつまで経っても我々地球に棲む動物,雲,人間は幸せになれないだろう.だからこそ,邪神にエネルギーを与えるな.御法度の心を起こすな.常の心,「強く正しく明るく相調和して生きる」の実践を徹底しよう.
文献=足立 育朗:宇宙からのメッセージ波動の法則,ナチュラルスピリット,(2007).