私は地球人類をより明るく目覚めさせる為には,物事の中心を述べることが重要であると考える.中庸とも言う.この地球の先進科学技術文明圏を支配する裏の勢力はある種の勢力を複数造って対立構造を築いている.中心に注目が向かないような策というのを何百年もかけて構築しているのである.政治政党の対立やら右翼左翼,原子力発電の稼働の賛否など,兎に角,躍起になって人々を分断させることをいつもの連中がやっているのである.
 中心に注目するとは,地球の中心や太陽,そして,この宇宙の中心に意識を向けよということである.私がいつも引用する文献や偉人は必ず「中心」について言及していらっしゃる.地球空洞説などを唱えてきた昔の偉人は必ずその空洞空間に中心が存在していると述べた.また,宇宙学の田原澄女史や城戸縁信氏は宇宙創造の大神様を崇高なる存在として奉っていらっしゃるし,太陽にも高級霊が存在するとして崇拝している.

 

 

 また,足立育朗氏は「波動の法則」で宇宙の中心に宇宙語でEHKOという究極の意識と意志を意味する所謂「大神様の御魂」が存在すると述べている.UFOコンタクティのオスカー・マゴッチ氏やアレックス・コリア氏も宇宙の中心に大いなる意志が存在すると述べている.ロシアのアナスタシアはその著書の第4巻で「創造主」と会話している.
 ただ,キリスト教でも創造主を崇拝しているが,私はどうもその意味合いを曲解させるような意図を聖書などから感じる.宗教はどれも人々の関心が本当の中心に向かないように裏で邪神が操作をしているのではないか.
 兎に角,世界の多くの人格的指導者やその書物の中で中心を述べていないのは注目に値しないし,読む価値なしとここで断言しておく.