「人口削減計画」というのが陰謀論として何年も前からネット上では話題になっている.2009年,ある講演会でデヴィド・ロックフェラーが確かに世界人口を数億人まで減らす云々と述べている.
ロックフェラー講演「人口制御」
しかし,私が調べた限りではこの計画の大本はこの大富豪ロックフェラーではない.これまで何度も御神示で述べている如く,「地球人類皆精神的高揚無き場合,その物質文明は滅ぶ」という天の定めこそ昨今の人口削減騒ぎの根源であると思う.
ロックフェラー等の世界権力者はこれまで神の御言葉を騙って恰も自分がこの世界の真の支配者である如く振舞って来た.そして,多くの守銭奴がその権力者に擦り寄って来る所為で,パワーが益々増大されてきただけの腐った汚らしい歴史が見て取れる.
即ち,地球の人口が減るということは天が定めたことであって,太陽から送られる高い波動により地球の波動自体が昂揚する為には,地球人類が精神的に向上しなければならないということの延長上にあるということである.即ち,「洗心」の出来ない人は地球にはこれ以上生き残れない.そうすると,このコロナ騒ぎ等で命を落とすということは洗心が徹底出来なかったからだと私は考える.ワクチンの副反応で命を落とすということは,表面的には騙されてインチキワクチンを打たされたのであるが,別の面では因果応報ということがあるように,この時点で肉体を離れることを選択している霊魂であるとせねばならないのである.一人でも多くの人々をこのインチキワクチンから救う為に,と称して必死になって熱心にこのコロナ茶番劇の裏事情を説明しようと努力するジャーナリストもネット上には少なからず存在するが,私はそれは無駄であると感じている.何故なら,このコロナワクチン騒ぎは上記の如く天が定めたことだからである.
そして,このワクチン利権で多くの富を得た権力集団についてもいずれ軍当局により厳しく処分されるだろう.或いは,既に現在世界各所で逮捕が進行中のようである.マスコミは挙ってコロナワクチンを世界中の民に接種させようと必死である.マスコミとそれに群がる連中は我欲中心主義の人士であるので,到底「洗心」が実行出来ていない.したがって,近い将来テレビ新聞を中心とするマスコミ集団,及び,それを利用する金融権力集団には天の定めによりある種の報いが為されるのであろう.
そして何より,今地球は上空に浮かぶ霊魂にとって新たに生まれにくい惑星となって来つつあるに違いない.これは最近の世界各国の出生率の大幅な減少データを見れば一目瞭然である.一説では地球上空には数百億に及ぶ霊魂が浮遊しているとされている時期があったようであるが,その数は今大幅に減少しているだろう.別の太陽系で,より次元の低い惑星にそれらの霊魂は移っていく.それが,惑星地球の1000万年毎の天位転換の意味するところと解釈できる.
このように述べた私も洗心が実行出来なければ近々死ぬことになる.私は職業柄,洗心の常の心「我を折り」がどうしても実行困難である.そして,御法度の心の「疑い」「咎めの心」をついつい出してしまいがちである.この癖が治らないので,新しい地球には残れないかもしれないが,努力を怠らず日々精進するのみである.