ジャニーズJr.内グループ
Travis Japan(トラビス・ジャパン)が、
10月28日にデビューシングルを配信リリース
ジャニーズ事務所初の全世界メジャーデビュー
楽曲は249の国と地域で配信予定
全世界デビューは、故ジャニー喜多川氏の長年の夢で、
ジャニーズ事務所では、1966年の初代ジャニーズ(故真家ひろみ・飯野おさみ・中谷良・あおい輝彦=1966年8月収録未発表)、1984年の少年隊(錦織 一清・植草 克秀・東山 紀之=1982年11月ハワイ音楽祭で金賞)に続き、38年ぶり3組目のTravis Japanが本格渡米となった。
中央:宮近海斗とミシェル・ジュベリラー
日本時間9月29日早朝、米ロサンゼルスのユニバーサル・ミュージック・グループ本社でデビュー調印式〔ユニバーサル・ミュージック・グループ傘下の大手レコードレーベル「Capitol Records」と契約が行われた〕
Universal Music Group会長兼 CEO Lucian Grainge(ルシアン・グレンジ) コメント
「近年、私たちはジュリー社長及びジャニーズ事務所と共に日本において大きな成功を収めてきました。 この度、その協力関係を拡大しTravis Japanをキャピトルミュージックグループそして ユニバーサル ミュージックグループファミリーに迎えられることを心から嬉しく思っています」
Capitol Music Group会長兼 CEO Michelle Jubelirer(ミシェル・ジュベリラー)コメント
「アメリカの観客は、『America’s Got Talent』『WORLD OF DANCE』への出演で彼らの魅力にひきつけられました。この勢いを絶やすことなく成功に向けて取り組みを進めたいと思います」
同レーベルは1942年の創設以来、日本人でも故坂本九さんが1963年に「上を向いて歩こう」を「SUKIYAKI」(作曲:中村八大、作詞:永 六輔)として発売している。
1963年5月11日付『ビルボード』誌で全米チャートの79位に初登場、6月15日にトップの座を射止め、この年のミリオン・セラーとなり、全米レコード協会(RIAA)からゴールド・ディスク賞を受賞
ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長・ジャニーズアイランド代表取締役社長
「Travis Japanはジャニーズ事務所の中で新たなデビューの形を作ってくれました。世界へのチャレンジは決して簡単な事ではありません。しかし、Travis Japanなら必ず自分達なりの時代を作ってくれると思います。今後も常に挑戦者の気持ちを持って世界へ羽ばたいて欲しい気持ちでいっぱいです」
Noel 川島如恵留(27)1994年11月22日
「一度きりの人生で、こうして全員で夢と幸せを共有し続けられる日が来た事を、心から嬉しく思います 」
Shime 七五三掛龍也(27)1995年6月23日
「 7人でデビューが叶い、遂に始まります!Travis JapanのShowtime」
Shizu 吉澤閑也(27)1995年8月10日
「Travis Japanという名を世界に轟かせて、幸せを届けていきます」
Umi 中村海人(25)1997年4月15日
「僕たちがずっと目指してきたデビューという一つの目標と夢が叶い、ここからがまた新たなスタートになりますので、次の夢に向かってみんなで挑戦し続けたいと思います」
Chaka 宮近海斗(25)1997年9月22日 リーダー
「Travis Japan念願の目標であるメジャーデビューが叶います! ファンの方はもちろん僕らを支えてくれている方々、改めてこの機会に感謝し、自信を胸にまた新たなステージを見つける旅、夢を叶える旅、世界に出発します」
Machu 松倉海斗(24)1997年11月14日
「唯一無二の挑戦者となりTravis Japanの時代を全世界で切り拓いていけたらと思います」
Genta 松田元太(23)1999年4月19日
「Travis Japanやってやります!ジャニーさんの夢、僕たちが叶えます」
米演出家で振付師のトラビス・ペイン氏からレッスンを受けたメンバーらが集まり、12年に5人組で結成。17年から現在の7人組に。
ダンス大会「WORLD OF DANCE」地区予選を3位で通過し、全米大会のチーム部門で4位の成績をおさめ、7月の世界大会ではチーム部門で9位に入賞
7月にはアメリカの人気オーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント=AGT)」に出演を果たし、オリジナル曲「夢のHollywood」を英語詞バージョンでパフォーマンス
YouTube公式
Instagram公式
ジャニーズ事務所とは古い付き合いで、あおい輝彦さんをはじめ少年隊とは河田町フジテレビのドレミファドンで出会ったときはカッコ良かった!ネット時代で3度の目の正直で見守りたい。
(以前はCDでもなくレコードの時代で、今回はネット配信ストリーミングでテクノロジーの進化によって配信サービスが誰でも利用できるようになったこそチャンスだがライバルも多いが、可能性は大)
私的にはKing & Princeが『世界のキンプリ』になることも願っている。