FLH80 スターターギア交換&キックキッド取り付け | シンメイブログのブログ

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こんばんは、高橋です!

ここ最近は本当に寒いっすね~
みなさん元気に走っていますか~

自分は、ほぼメンテナンスのみで
乗っておりません・・・
バイク屋として情けないっす!

もう少し温かくなってきたらシンメイでツーリング企画を
考えますので、是非皆様お越しくださいませ~

話はかわりまして~

本日はFLH80のスターターギア交換&キックキッド取り付けっす!
と言っても作業は、1月中に行いました~
まずはスターターギアの交換です!


プライマリーカバーを外し、クラッチハウジング丸ごと外します。

その後、スターターギアを取り外します。
かなりガタが出てしまっておりました!


無事交換も終わりました!
症状としては、空回りするような症状が出ておりました。
これでは、さー出発だ!とセルボタンを押しても
エンジンがかかりません・・・
出先でなったら一大事っす!
エンジンを回す部品ですので、かなり負担がかかる部品です!
早めの交換をお勧めいたします!
そして、話の流れから、セルが使えなくなった時のために、キックもつけることになりました!
キックキッドの金額もそこまで高くなく、カスタム感があり、こちらもお勧めのカスタムっす!

ミッションの側面のカバーを外し、ラチェット式になっているギアを組み付けます!


そして、カバー側にキックアームとギアを組み付けます!


ミッション側のギアと、カバ側のギアがかみ合い、ピストンまで動力を伝え、エンジンをかける
仕組みになっております!


こちらも、無事取り付け完了です!


あとは、マフラーを取り付けて完了っす・・・しかーし
純正の左右振り分けマフラーはキックキッドの位置で左右を集合させており、取付が出来ません・・・
組んでから、気づきました・・・
ここまで来たら、やるしかありません!
独立させてしまいましょう!
左右をつないでいる、パイプを切断し


溶接してキャップしました~


独立管にもなり、音の切れも、迫力もよくなったっす!

今回は、自分の確認ミスから独立管まで制作する形になりましたが
見た目も、音もよくなり、オーナーもかなり気に入っていただけました!
有難うございました~

結果オーライ!よかった!よかった!
おやすみなさい!
高橋でした~

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