ブログの間が空いていて、すみません。
離れていた分、休日も忙しく過ごせていました。
解除の会議までたどり着いてからのお話です。
解除の会議のある当日。
私から前もって、何時頃にその会議は行われるのか、
どのくらいで決定されるのか、などを聞いていました。
ですので、お昼には連絡があると知っていました。
前日は寝れず、ワクワクと心配と色々な気持ちがありずっと泣いてました。
当日の午前中から携帯をずっと手に持ち、着信音を一番大きくして待っていました。
昼過ぎの12時25分、着信がありました。
(児)「お母さん、会議の結果が出ました。」
時間を置いてから「解除になりましたので本日お迎えは可能でしょうか?」と。
(私)「今すぐにでも行けます」
前日から息子の着替えやお菓子などを準備していました。
今すぐにでも迎えに行けるのですが、児相からは「では14時頃に来てください」と。
1時間でも1分でも早く息子を開放してやりたい、けどもう解除になるんだ!
泣く、嬉しい、やっと解放される、もう気持ちは一杯一杯でした。
迎えに行くまでの数時間、居てもたってもいられないとはこのことか。
と思うくらい、何も手につかない。
そう、こちらで書いていなかったのですが児相から解除に進めることと交換に、
【お約束】を言い渡されていたのでお知らせします。
解除になったら絶対の約束。
それは【次の日から学校に行かせること】でした。
子供を人質に取っているので何でも言います。
親の気持ちとしては、不自由な保護所で暮らしていたので1日くらい家出ゆっくりさせてあげたい、
親に一杯甘えさせてあげたい、のが本音です。
しかし、児相の意地悪おばさんが仕切っているらしい。
ここね↓
親としては、、、の気持ちを児相に伝え、「それが出来なかったら?」の問いには、
「では解除は考えましょう」というのが児相のやり方でした。
数ヶ月間も外に出ておらず、自分のお家でなく、
自分のベッドで寝てない日を過ごした子供には、
1日でも2日でも【自分のお家】でゆっくりさせてあげたい。
というのが私の気持ちでしたが、それが条件。
何故なら、学校と連動しているから。
やはり、私は(親)は信用されていないのです。
【子供は学校に行くのが通常です】という児相。
学校に言って学びを受けることが児相がいう【子供の当たり前】であれば、
一時保護所で受ける学は、小学一年生も中学生も同じプリントドリルを永遠にすることが子供らしさであり、
子供の当たり前なんでしょうか...
意味不明、、、
ですが、解除になるなら私が意味不明と思ってもOKを出す。
話は戻り、私は「ん???」と思いながらも児相の言うことに了承をしました。
これが児相からすると【思うつぼ】と言うことです。
はっきりというと【いうことを聞かなければ子供は返しません】という脅迫なのです。
これは、解除後にも続く面談にも言えることなのでまた解除後の話として別でも書きます。
言われたことは、
・着替えを持ってきてください。
・何かと持って帰るものがあるので袋を持ってきてください。
・児相から解除のお話をしたら、そのまま学校に行きます。
そして、息子を迎えに行きました。
まず、部屋に通され
3名の児相担当者(一人は担当者、2人は過去に同席した2名)
子供の、児童心理士とアシスタントが部屋に。
そこで署名させられたのは、解除に伴う覚書のような紙面。
書かれていたことの中で引っかかるのは、
・児相の判断により、いつでも保護を行う
という文章です。
児相が判断し、いつでも人質に取りますよ。ということ。
そんなことどうでも良い。署名速攻です。
署名を終えると、心理士が息子を迎えに行きました。
その数分、児相が色々と話していましたが私はどうでも良い。
頭に全く入らず。
数分後、
息子が入ってきました!
帰るということを聞いたようで、息子が大喜びで部屋に入ってきました。
「ママ!」と。
嬉しそうに、嬉しそうに!
「早く帰ろう!」という息子。
それなのに、児相は保護所の出来事を息子に聞きながら私に伝えることをしていました。
「〇君、〇楽しかった?」「〇したのもお母さんに話してみて~」など。
保護所での楽しいと思わせる話を子供から話させる作戦でしょう。
通常の精神であれば、「でも学校のお友達の方が楽しいよね」とか言い返していただろうけど、
早く児相無しで子供と話したい。
だって、息子も児相が居るととっても気を使いながら話しているから。
でも子供は正直。
「ママ、早く帰ろう」と、何度も私に伝えていました。
(私)「早く帰ろうね!でもこれから学校に行かないといけないみたい」
(息子)「どうして!家に帰りたい」と。
そうすると児相は「学校の先生も心配しているから顔を見せに行こうね」と。
子供にこれだけ嘘をつく児相が、何をもって子供を守っているのか。。。
と思いつつ、解除になったらどうでも良い!が本心です。
色々と持って帰るものをバッグに入れ、
息子と手をつなぎタクシーに乗り込みました。
タクシーの中では息子はワクワク感、嬉しさを感情爆発していました。
その中で言ったこと、
「明日から学校行かないといけないの?」「明日は家にいたいな」
「何故、今から家に帰れないの?学校に行かないといけないの?」と。
私は正直に言いました。
「〇さん(児相担当者)が、〇を帰らせるための約束らしいの。家にいたいよね、そうだよね、ごめんね」と。
家に帰る時間はありません。
というより、与えられません。
多分、そのまま学校にも来なくなる人がいるのでしょう...
学校では、校長、副校長、担任、色々、、、
こちらの人権は無いのか?ともうくらいの同席人数です。
学校の反応は特にこちらでは書きません。
本当に何回もお伝えしていますが、録音大事です!
解除の時にも絶対に録音を!
そして、学校には【虐待親】としてみられるのできちんとした格好をしていった方がベストです。
何故なら、こちらから学校には連絡はNGになれていたので、
児相からしか連絡が行っていません。
ですので、本当のこととは違うことが伝えられていることがほとんどです。
転校せず同じ学校に行かせるのであれば、印象が可視化される格好は大事です。
↓こちらは、児相の子供心理士が子供に対して行っていることです。
児相は雛形に沿うので、こちらを基準に子供と接しているのが良く分かります。