子どもが児相に一時保護されてから。
どういう過程でブログを書こうと思ったのかなど、こちらをご覧ください。
【一時保護までの経緯】
子供8~10歳(身バレするのでアバウトにしておきます)
息子もそろそろ反抗期も出てきて、親である私と喧嘩も多々ありました。
夜に息子を注意したことから喧嘩になり、ご近所から警察に通報が行ったらしく警官が家に来ました。
私の怒っている声が外に聞こえていたらしいです。
その後、息子は児相に保護されました。
(*詳しい内容は、児相側に当方親子の身バレするので書けませんが
もしお悩みで内容が知りたい方はDMください)
意味も分からず、そしてどんな流れかも、一時保護という言葉さえ知らなかった私は
戸惑うどころか、意味が分からなかった。
【一時】保護という言葉から、すぐに帰ってくると思っていたのですが…
初めてネットで調べてみると「えっ」・・・
そんなところ?返してもらえない?!
返してもらうためには、そんなに難しいの?!
ここから私の児相との付き合いが始まりました。
大きな流れ
・児相の関与 子どもを一時保護
・一時保護通知書
・面談(数回)
・子供と面会
・面談、面談、面談…
・やっと解除
・解除後も面談やプログラムは続く…
という流れです。
まず、後日に児相の担当2人が【一時保護通知書】を持ってきました。
一時保護通知には、小さく小さく書かれていることがあります。
・この決定に不服がある場合には、この決定があったことを知った日の翌日から起算して3ヶ月以内に〇〇知事に対して審査請求をすることが出来ます。
・この決定があったことを知った~~~〇〇県を被告として処分の取り消しの訴えを提起することができます。
・一時保護を開始した日から2か月を超えて引き続き一時保護を行うことが親権の行う者の意に反する場合には、引き続き一時保護を行うとき、~~~2か月を経過する場合においては~~~都道県知事は家庭裁判所の承諾を得る手続きを~~~
こちらで厄介なのが、③です。
後々調べたのですが、一時保護はあくまも「一時」な措置であるため、【原則】として2か月を超えることができないという制限があります。
ただ、この制限は無いと考えてください。
結局は、
・児相が一時保護が必要と認めるときは2か月を超えて一時保護ができる
という、まったく意味のない文面も記載されています。
そして「親権者の意に反する」場合は、児相が裁判所に承認を得なければなりませんが、
これはほぼ100%承認を得られる流れとなっているそうです。
ですので、原則2カ月は全く意味がない決められた期間となります。
そして、②の「提起することができる」ですが、児相を訴えても児相に勝つことはないということ。
受けてくれる弁護士があまりにも少ないこと。
実質的に、児相には必ず負けるということです。
児相からの説明は、さっと記載文章の説明が終わりました。
来た児相は2名、男女一名ずつ。
今回どうしてこうなったのか、を聞かれ何度も何度も自分の小さなノートにメモを取ります。
これは毎回です。
面談を繰り返して分かったのですが、このメモは児相側の勝手な受け取り方であったり、
大事なことをメモしていたはずなのに、後々聞いてなかったなどあるのでアテになりません。
児相と会う際に、決して言ってはいけない言葉。
それは、
「返してくれ!」「会わせろ!」「私は悪くない」など、言葉は言わない。
たとえ、
子供が暴れてそれを止めるために親が力を使ったとしても、
子供が反抗しても、
言葉で怒っても、
・親の自分が悪いことを認める
・どんなことも暴力であったと認める(言葉も含む)
・それは虐待だと認める(認めたくなくても児相の前では認めること)
です。
SNS上では、肌のあれが酷いなどで〇歳時検診で区から児相に連絡をされ子供を連れていかれたなどもあります。
学校で先生に悩みを相談したり、親が喧嘩をしているという話をしただけでも、
学校から児相に連絡をされ連れていかれたことなどもあります。
今までの私であれば、「そんなことないでしょ」と思っていたと思います。
しかし、自分が経験して「ある」と実感しました。
そして、子供が解除されてから保護所内のことを聞いていると
「子供を守る保護所」という名前とはかけ離れた所内での生活だったことも分かりました。
私のこどもはもう自分で話せるので、嫌なことを言えない年齢の子供がどれだけ辛い日々を
保護所内で過ごしているかと思うと胸が痛みます。
勿論、本当に虐待をされ家に帰りたくない子供はいます。
そういった子供は家よりましなだけで、普通の生活は出来ていないということは
その子供の成長に影響は出ると思います。
話はずれましたが、児相と会うときに重要なのが重要なのが、
「どんなことも暴力」という対応をされるということ。
これは、児相からすると
怒っている言葉でも暴力になります。
大声を出して怒っても、頭ぱつんも、
子どもが暴れるのを止めるために手を使っても、
それは【暴力=虐待】というのが児相です。
私は低姿勢で対応し、
全面的に私が悪い、
暴力であり虐待であった、
と児相には対応しました。
保護通知書をもってこられた時に聞いたことがあります。
・子供は元気なのか
・ご飯はちゃんと食べているのか
・ママが迎えに来ないと心配していないか
・ちゃんと寝ているか
そんなことを聞きましたが、全て「大丈夫です」の一言の回答。
・どのくらい会えないか? → 当分です。
・手紙を書いて渡してもらえるか? → 2人顔を合わせて「こちらで内容を確認しますが」と。
そしてこの日は終了。
私はすぐに息子に手紙を書きました。
後日連絡します、と言われ、次回の面談の日程は決まっていません。
児相との面談に必ず用意しておいた方が良いもの①
【ボイスレコーダー】
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