肺活量(VC)85%→111.8%



ALSと診断されて一番の心配事は肺活量

大学病院で肺活量の6回検査しました

肺活量(VC)と1秒率(G)を注視するとのこと



      2020年

    10月     初診時、肺活量は問題ないとのこと

        記録なし

  2021年 

    2月  肺活量96%    1秒率96%

    5月     85%           不明


   ※担当医から肺活量低下のため、胃ろうや

    呼吸器について説明を受ける

  

   当時、痛みや呼吸苦のためほぼ寝ていました

   1時間以上の座位は厳しい状態



  2022年 

  3〜7月  乳歯髄幹細胞培養上清液点鼻

  9月上旬   点滴開始(週に一度)

  9月下旬   肺活量103.1%  1秒率91.8%

   11月     108.1%           89.4%

   12月  不死化乳歯幹細胞培養上清液点滴



  2023年

     1月  肺活量111.8%  1秒率 90.9%




  肺活量は正常で、一般よりも良い数字(年齢など

  加味)だと大学病院の先生は驚かれていました



  点滴後に感じた体がふわっと軽くなる感覚

  肺が柔らかくなりたくさんの空気が入る感覚

  点滴の継続により肺活量は改善している

  感じます


  半信半疑で始めたサイトカイン治療

  私には合っているんだと納得しかありません

   

   

  肺活量が上がっていると共に、息苦しさ痛みも

  減少し、生活の質は上がっています

  

  


      痛み7割減

     呼吸苦7割減 

  

   


        

  現在、3人の先生に診て頂いています

  肺活量や握力が良くなっている私

  一時期は他の病気も疑われましたが

  それでもやっぱり私はALSだそうです

  私もそうだと思います
 
  次世代に残したくない病気のひとつです



    次回

    『乳歯幹細胞培養上清液と

      不死化乳歯幹細胞上清液の違い』