急に怒鳴られた事にモヤモヤしながら、婚姻届を出しました。
また、若くて、無知で、ロクな人生経験も送っていないような私には、まだまだ結婚という苦行を強いる覚悟は出来てなかったようでした。
それから
妊娠後期になって、産休制度を利用出来ず退職、仕事もあったのでしばらく別々に暮らしてたんですが、程なく一緒に暮らすようになりました。
前回書いたのですが、一緒に暮らしだしたといっても・・こんな生活。
離婚のこと(元夫の素) | ワケあって母1人子1人、崖っぷちのシンママ (ameblo.jp)
平日は半分はおらず、遅番に至ってはほとんど私の1人暮らし。
あれ・・・
めちゃ空しい。
当時を振り返ってみても、初産で、色々な事が初めてで、実家はまぁまぁ近いけど、車で1時間。
純粋に寂しかった、かまって欲しかった。
【そんなの、最初から分かってたんでしょ? そんな人選んだのはアナタ!!】
何もかも分かって結婚した人、いないのかもしれないですね。
打算もあったり、適齢期だったり、人間の脆い部分があったのかもしれません。
本当に今思うと、維持を捨てて、寂しいとか、話をしたいとか・・・
話合いが出来るような関係を築いていけたらよかったのかもしれないですね。
日々、反省です。