黄桃だと思って買った黄金桃が、とんでもなく美味しかったです
最近、よくスーパーの外に並んでて、黄桃かぁ、まあ美味しいけどね、くらいに思ってて。
黄桃は果肉が少し硬くて、水分少なめだからコンポートにした缶詰にされがちだけど、最近は品種改良されてるのか、生のままでも私は結構好き程度に思っていたんです。
桃は香りがすごく大事だから、スーパーでくんくん嗅いでこれって決めたわけですが、これが剥いている時から、柔らかいし美味しそう。
柔らかいし、味もマンゴーみたいなネクタリンみたいな味がしてジューシー！
それで、もう一度パッケージを見たら、黄金桃でした！
このサイトによれば、
長野県が誕生の地である黄金桃は、川中島白桃から偶然生まれた品種です。
白桃から黄桃が誕生するこの現象は自然界でよく見られ、育成者の池田正元氏がゴールデンピーチという商品名をつけています。
「白桃から黄桃が誕生するこの現象は、自然界でよく見られる」とありますが、そうなんですかー？
白桃と黄桃になりうる何かの掛け合わせかなと思うような人為的に作られてような美味しさでしたけど！！！
私が食べたのは、色的にこちらが近いかな。
ぜひぜひ店頭でよく匂いを嗅いで、冷蔵庫で２時間くらい冷やして、この桃の美味しさを味わってみてください